瀬戸市・名古屋近郊|トヨタホームの軽量鉄骨造リノベーション事例|断熱改修と畳リビングのある子育て住宅

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横山邸
横山邸
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DATA

家族構成
ご夫婦+お子様
構造
軽量鉄骨2階建
メーカー
トヨタホーム
竣工金額
約1,500万円
施工期間
約3か月

こちらは、瀬戸市にあるトヨタホームの築18年・軽量鉄骨造2階建て住宅を、SOWAKAでリノベーションした事例です。 中古のハウスメーカー住宅を購入してリノベーションしたいというご相談をいただき、購入前の段階でSOWAKAが現地調査に同行。建物の状態、軽量鉄骨造の構造、リノベーションで変更できる範囲、断熱改修の必要性などを確認し、「本当にこの建物を購入してよいか」を一緒に検討しました。 購入後のリノベーションでは、お子様との暮らしを見据えて、畳リビング・ヒノキの無垢床・ランドリールーム・断熱改修を採用。壁と床を一度取り払い、セルロースファイバーによる断熱リノベーションも実施しました。 ハウスメーカーで建てられた住まいの構造を活かしながら、今の暮らしに合う子育て住宅へ整えています。

Before/After

Before

After

ハウスメーカーの戸建て住宅をリノベーション

ご夫婦が出会ったのはハウスメーカー”トヨタホーム”が建てた、軽量鉄骨造一軒家。

建物は築18年経っているにも関わらず、鉄骨部分やボルト部分などにサビが見られず、とても綺麗な状態で、リノベーションにも安心して手を付けることができました。

「のびのびとくつろげる広いリビング」・「無垢の床」・奥様の強いご希望だった「タイル」などのこだわりをたっぷり詰め込んで。

同時に、セルロースファイバーを使って住まいの断熱性能向上も叶えた、リノベーションがスタートです。

ハウスメーカー”トヨタホーム”の中古住宅をリノベーション

お子様が生まれたことをきっかけに、マンションから戸建て住宅への住み替えを考え始められたご夫婦。

最初は価格をベースに中古物件を探し始めたそうです。

けれど、「価格が良い!」と思って内覧をしてみると、駐車場が狭かったり、建物の外観を見るだけで手入れがしていないような酷い状態だったり・・・。

Y様ご夫婦

最初は価格をどれだけ抑えるかに注目して探していたけれど、長く住むことを考えてみると、ある程度予算にも余裕を見ておいた方が良かったなと痛感しました。

いくつか物件を探している中で、最終的にご夫婦が出会ったのは築18年のトヨタホームが建てた軽量鉄骨造の一軒家。

BEFORE
AFTER

トヨタホームの建物は、ユニット工法という方法で建物が建てられています。

ユニット工法とは、工場内で、柱や梁、壁、内装、設備などを組み込んだユニット(箱型)を部屋ごとに製造し、そのユニットを現地で組み合わせて建てる工法のこと。工場内で大部分が製造されるため、品質が安定しています。

今回の中古物件も、築18年経っているにも関わらず、鉄骨部分やボルト部分などにサビが見られず、とても綺麗な状態。リノベーションにも安心して手を付けることができました。

ハウスメーカーの建物は、そのハウスメーカーしかリノベーションできないって聞くけど?

確かにハウスメーカーにはそれぞれの構造や特徴がありますが、そのメーカーごとのポイントをしっかりと把握していれば、別の会社でも充分リノベーションを行うことができます。

ただし、専門的な知識が多く必要にはなるので、リノベーション会社を選ぶ際には注意が必要。

施工会社の得意不得意や構造との相性などもあるので、「このハウスメーカーの建物は扱えますか?過去に施工をした経験はありますか?」と施工会社に確認していただくのがオススメです!

SOWAKAでも、過去何件もハウスメーカーの施工実績がありますので、ぜひ施工事例などを参考にしていただけらたと思います。

→ ハウスメーカーの建物リノベ!施工事例はこちらから

自然素材を取り入れて|広いリビングダイニング空間を実現

物件を探している当初からの強いご希望だった「広いリビング」をリノベーションで実現。

広いだけではなく、床や天井に自然素材をバランス良く取り入れて、居心地の良い空間へと生まれ変わりました!

小さなお子様も安心して、のびのびと遊ぶことができるので、ご家族でゆっくりと時間を過ごしていただくことができそうです。

ここがpoint

当初の計画では、リビングはフローリングを敷く予定でしたが、工事を進めていく途中で”畳”にシフトチェンジ。

フローリングにラグやカーペット・ソファを合わせるのも素敵ですが、畳にすることで、シンプルにそのまま床に座ったり、寝転ぶこともできる点が良いですね。

小さなお子様がいるご家庭では、目線を合わせて過ごすことができたり、お子様が転倒した際もクッション性があるので安心して遊ばせることができます。

Y様ご夫婦

少しお行儀は悪いかもしれませんが、寝そべりながらテレビを観て過ごしたりと、快適な畳リビングなんです!

ここがpoint

フローリング部分の床材は、ご夫婦こだわりの「ヒノキ」を採用。

ヒノキは何と言っても香りが良いことと、法隆寺など古くからの神社にも使われる程、耐久性があることでも人気があります。

無垢材を使ったフローリングは、べたつかず手触りも抜群!お子様もついつい寝転んでしまうほど、心地良い空間になりました。

今回のリノベーションでは、1枚1枚の節の数を確認しながら、節の少ない物を1階、節の多い物を2階へと利用。節の数によって肌触りが全く変わってくるんですよ。

〚現場レポート〛トヨタホームの戸建てリノベーション|軽量鉄骨造×断熱

ハウスメーカーの軽量鉄骨住宅は、そのハウスメーカー以外の他社でもリノベーションを行うことが可能です。 今回の舞台は、ハウスメーカー”トヨタホーム”が建てた、築18年…

ここがpoint

天井はクロス仕上げをされる方多いのですが、今回のY様邸では天井仕上げにも「シナ合板」という木材を使用。

シナ合板は、白〜淡い黄白色をしており、木材を取り入れると重くなりがちな天井も、明るく開放的な雰囲気に仕上げてくれます。

また節が少なくきめが細かいため、インテリアにも良く馴染みます。

天井に自然素材を使うことで、より一層温かみのある、ナチュラルで居心地の良い空間になりました。

タイルを使用したお気に入りの空間

「タイルを使いたい」というご希望は、奥様からの強いご希望でした。

正方形のタイルですが、辺や角を敢えて均一にしすぎない仕上がりが魅力の、個性ある可愛らしいタイルをセレクトして、キッチンと洗面台に使用しています。

洗面台は、ホワイトとブルーグリーンカラーを格子状に配置。白い壁と木目のカウンターにピッタリで、清潔感が感じられます。

キッチンの背面部分は、オレンジカラーをプラスしてタイルをランダムに置くことで、遊び心が溢れる空間に。

Y様ご夫婦

住まいづくりを考え始めた頃から、”タイルを使いたい”と思っていたので、お気に入りの場所です!

お料理をしている間も、家族と顔を合わせてコミュニケーションができます

毎日の家事を楽にするリノベーションポイント

ここがpoint

元々の間取りでは、洗面所兼脱衣所として作られていた空間を、ランドリールームとしてリノベーション。

洗濯したものは、そのまま乾燥機へ入れることもできますし、上部に付けたバーにかけて干すこともできます。

そこから、たたむ・しまうといった一連の作業までを同じこのランドリールーム空間で行えるため、家事動線が短くなり、毎日の洗濯がぐっとラクになります。

このようなランドリールームは、共働きのご夫婦や、子育てで忙しいパパママにとっては、家事の時短にもつながるおすすめの間取り。

天候を気にせず室内干しができたり、家族の衣類やタオルをすぐ収納できたりと、暮らしを快適にする工夫が詰まっています。

増設した脱衣用空間

以前は、洗面室 兼 脱衣所になっていた空間をランドリールームへとリノベーションしたため、”お風呂上りは裸のままランドリールームに出なければならない”という間取りに。

そのため、今回の住まいでは隣り合った玄関スペースを一部利用し、新たに脱衣所を設置しました。

その様子はこちらの《現場レポート》にて → 現場レポート『【瀬戸市】Y様邸ができるまで|玄関ホール』

ランドリールームの入口は、このようなやわらかいアーチ型に。

近年流行しているアーチ型の出入口は、直線の多い住宅の中で良いワンポイントになります。

また曲線が入ることで、空間に柔らかさも生まれ、雰囲気もぐっと優しくなる効果がありますね。

ここがpoint

家族全員の衣類や持ち物をまとめて収納できる大きなファミリークローゼット。今回のお住まいでは、ご夫婦の寝室隣に設計しました。

個室ごとに収納を分けるのではなく、家族の衣類を一か所に集めることで、家事動線を効率よくすることができます。

また、家族の衣類を一か所にまとめることで、どこに何があるのかが分かりやすくなり、衣替えや整理整頓もしやすくなるというメリットも。

最近では、ランドリールームと隣接させたり、ウォークスルー型にして通り抜けできる動線にするなど、暮らしやすさを高める間取りとして人気が高まってきています。

ここがpoint

一度に多くの食器をまとめて洗えるのが大きな魅力の大型食器洗い乾燥機。

家族の人数が多いご家庭や、料理をよくするご家庭はもちろん、フライパンや鍋・大きなお皿なども入れやすく、手洗いでは大変な後片付けも効率よく行えます。

また、高温のお湯と強力な水流で洗浄するため、油汚れもしっかり落とすことができ、衛生的なのも特徴。手洗いに比べて水の使用量を抑えられる機種も多く、家事の負担軽減だけでなく、節水にもつながります。

食後の片付けにかかる時間を短縮できるため、家族との時間や自分の時間をゆったり過ごせるのも、大型食洗機のメリットですね。

Y様ご夫婦

食洗機や衣類乾燥機を導入したことで、家事の時間が圧倒的に減りました!その分、家族でゆっくりと過ごせています。

もっと見たい!こだわりのリノベーション

玄関廻りの間取りを工夫して脱衣所を新設

BEFORE
AFTER

既存のお住まいは、脱衣所兼洗面室となっている間取り。

今回のリノベーションで洗面室はランドリールームとして充実させたため、それとは別に、お風呂あがりに気兼ねなく着替えることのできる”脱衣所”を新しく作りました。

元々玄関ホールが広々としていたので、そこの空間を利用。

BEFORE / AFTERで比べていただくと良く分かります!

玄関自体は以前より少しコンパクトになっていますが、その分、玄関正面の壁の角を丸く仕上げることで、視線がやわらぎ圧迫感を抑える工夫がされています。

また、シューズボックスの位置を移動したことで、すっきりした印象になりました。

シューズボックスも兼ねた、嬉しい土間収納

動線や使い勝手を意識しながらも、デザイン性も高めており、温かみや安らぎを感じる雰囲気の玄関に生まれ変わりましたね!

2階の部屋も明るくナチュラルな空間に

2階は大きく間取りは変えないものの、床に無垢のヒノキを敷き詰め、ナチュラルで明るい空間に。

このヒノキは、1階リビングと同じ物を使用していますが、比較的節が多めの物を2階へと持ってきています。

そのため、リビングと比べても茶色の節が多く、より自然の風合いがでているように感じます。

小さなお子様が大きくなった時に、きっと快適な自分だけの空間になるんだろうなぁと、今から楽しみです!

BEFORE 元々はダークカラーのフローリングでした

『セルロースファイバー』を採用した断熱リノベーション

今回ご紹介した物件の壁や天井の断熱には、『セルロースファイバー』という断熱材を採用させていただきました。

トラックいっぱいにセルロースファイバーが到着
壁の中にパンパンになるように入れ込んでいきます

セルロースファイバーとは、新聞紙などの古紙をリサイクルした断熱材で、地球環境にも住む人の健康にも優しい素材です。それを内壁と外壁の間に高密度に吹き込むことで、断熱効果を発揮します。

さらに断熱効果が強いだけではなく、以下のような優れた特徴も持っています。

『セルロースファイバー』の特徴は?

  • 高い断熱効果がある
  • 地球や人に優しいエコな素材
  • 吸湿性が良く、快適な湿度を保つことができる上、結露やカビ予防もできる
  • シロアリやゴキブリなどの害虫予防が可能
  • 高い防音性と防火性能があり、安心できる

また、セルロースファイバーはブローイング工法という方法で、細かい断熱材を壁の空洞に大量に詰め込んでいきます。

現在、日本の住居で最も広く使われている『グラスウール』等の板状断熱材と比較すると、圧倒的に隙間を作らず、高密度に施工することができます。

さらには、登録されている断熱専門のプロが施工してくれるので、仕上がりも安心して任せることができる点もポイントが高いです。

株式会社SOWAKAは、この『セルロースファイバー』を標準仕様として提案しており、施工経験も多くありますので、気になる方は一度お問い合わせください。

施主様へインタビュー

なぜリノベーションという形を選択されたのですか?

当初は注文住宅や新築の建売住宅を中心に探していました。

けれど話を進めるにつれて、新しい住まいのイメージが膨らむと共に金額もどんどん増えていってしまう現実に直面して・・・

”自分達の叶えたい住まいを実現するには?”と考えた時に、予算をおさえつつも理想の住まいをカタチにできる”リノベーション”に行きつきました。

中古住宅探しはいかがでしたか?

中古物件としては実際には4~5件内見をしました。中には、外観を見ただけで「良い状態じゃない」とわかる物件や、建物までの道が狭く暮らしづらそうな物件もありましたね。

今回リノベーションした物件は、「トヨタホームが建てているのである程度は安心かな」と思ったのですが、杉山さんに見ていただいた際に「ホームインスペクションも必要ない」と言われたので、プロが見てもやっぱり違うんだなと。

また、建物だけではなくて、周辺環境や地域の特性も大切ですし、子どもがいると学校の様子も気になりました。

ただ、分譲住宅と違って、後からその地域に入る勇気はいるけれど、あらかじめ周辺の様子が分かるので、その点は安心して住み始めることができました。

SOWAKAでリノベーションをしようと選んだ決め手は?

鉄骨で断熱が強い所を探していたので、その点がぴったりでした。

またお話を進めていく中で、杉山さんの人柄やフィーリングが良かったんです。自分たちの価値観を大切にしてくれて、オーダーメイドで寄り添ってくれるところが決め手になりました!

リノベーション中に困った事や不安だったことはありましたか?

銀行によって細かい部分が変わってくるので、リフォームローンを決めるのは難しかったです。

また補助金もリノベーションの規模によって変わるので、自分だけでは情報を集めることができなかったかも・・・と思います。

リノベーションをしていく中で、印象に残っているのはどんな部分ですか?

解体現場や断熱を入れている様子を実際に見ることができたのは、貴重な機会になりました!

今の建物の状況がわかりやすいですし、自分達もリノベーションに参加しているという感覚が実感できましたね。

リノベーションを考えている方にメッセージをお願いします

注文住宅・建売をメインに探している人も多いけれど、リノベーションにもいろんな住宅や会社があるので、選択肢のひとつとしてとてもオススメです。

SOWAKAのように断熱に強い会社を選べば、中古住宅でもあたたかい家ができますし。

計画中は、パズルみたいにやりたいことを考えられるのが楽しかったし、予算をおさえながら希望を入れ込んでいくことができるのも良かったです。

ぜひ楽しみながらやって欲しいです!

現場レポート

完成写真だけでは伝わらない
家づくりの裏側をお届けします

断熱工事や解体、造作、仕上げなど、普段なかなか見ることのできない リノベーションの現場の様子をレポート形式でご紹介します。

詳しくはこちら
実際の現場の様子を
レポート形式でご紹介します

同じような住まいで気になること

築20年以上の住宅でも、リノベーションする選択肢はありますか?

築20年以上の住宅でも十分あります。雨漏れや建物の状態を確認したうえでリノベーションを検討できます。
こちらの事例は築18年経っているにも関わらず、鉄骨部分やボルト部分などにサビが見られず、とっても綺麗な状態だったことは大きなメリットでした。既存の建物を活かしながら、家族の暮らしに合わせた住まいへリノベーションしています。

トヨタホームの住宅は、築年数によって断熱を見直した方がいいですか?

この事例の住宅にもグラスウールの断熱材がしっかり使われていました。ただ築年数や当時の仕様、住まい方によっては、現在の気候や暮らしに合わせて断熱性能を見直すために、断熱リノベをお勧めすることが多いです。この事例では、より断熱効果を高めるために壁と床を一度取り払い、天井・壁・床のセルロースファイバーを採用した断熱リノベーションを行いました。断熱改修の範囲や方法は建物の状態によって異なるため、事前の計画が大切です。

間取りを大きく変えられない家でも、理想の暮らしは叶えられますか?

はい、構造上すべてを自由に変えられない場合でも、今ある間取りを活かしながら暮らしやすく整えることはできます。この事例では、元の間取りを大きく崩さずに、畳リビングや天井を木貼りにしたりと自分たちらしい住まいに近づけることができます。

SOWAKAのリノベーションはこんなお客様に喜ばれています

  • 家族が増えたり、子どもが独立をして生活が変わった
  • 中古住宅を購入して新しい生活を始める
  • 実家を相続した
  • 実家に戻るので二世帯住宅にしたい
  • 建て替えや新築も考えたけど資金が足りない
  • 家族や自分の今後に備えたい