名古屋市丸の内|弁護士事務所リノベーション事例|光を効果的に使った落ち着きのあるオフィス
DATA
- 用途
- 弁護士事務所
- 構造
- RC造オフィスビル
- 築年数
- 築32年
- 施工面積
- 約110㎡
- 施工期間
- 約1か月
WOODONE主催の「空間デザインアワード2025」において、店舗・非住宅新築部門の『優秀賞』を受賞した今回のリノベーション。 名古屋市中区丸の内にある「弁護士法人 後藤・木河法律事務所」の移転に伴い、9階建てオフィスビルの3階テナントをリノベーションし、落ち着きのある新しい空間をつくりました。 相談に訪れる方がリラックスできる空間を目指し、「安心して話せる空間づくり / 木と光がもたらす信頼感」をテーマに作り上げたリノベーション事例です。
Before/After
信頼感を伝える高級感のある事務所
弁護士事務所の移転に伴い、9階建てオフィスビルの3階テナントをリノベーションしました。
テーマは、「安心して話せる空間づくり」。法律相談という緊張しやすい場面だからこそ、木のぬくもりとやわらかな光に包まれた、落ち着きのある空間を目指しました。
壁一面にはWOODONEの無垢材「デザインウォール」を採用。豊かな木目と間接照明が織りなす陰影が空間に奥行きを生み出し、訪れる方の気持ちをやさしく和らげます。
素材や光のバランスまで丁寧に整えることで、安心して言葉を交わせる、信頼感のある事務所が完成しました。
安心して相談できる、やさしい雰囲気のエントランス


事務所に入ってまず目に入るのが、やわらかな光で照らされたインフォメーションです。
暖色の間接照明を取り入れることで、初めて訪れる方でも緊張しすぎず、ほっとできるような空間を目指しました。
一方で、ロゴサインはシンプルで洗練されたデザインに。やさしい雰囲気の中にも、「ここなら安心して相談できそう」と感じられる、落ち着きと信頼感を演出しています。
法律の相談は、不安や悩みを抱えて訪れる方も少なくありません。だからこそ、相談が始まる前から少しでも安心できるように、照明の明るさや光の当たり方まで細かくこだわりました。
光と曲線が描く、美しいアプローチ

インフォメーションを過ぎると、事務所の奥へと続く、ゆるやかなカーブのアプローチが広がります。外からは直接事務所の出入口が見えないため、個人情報やプライベートの面でも安心感がありますね。
まっすぐな廊下ではなく、やさしく弧を描くように設計することで、空間全体にやわらかな印象を。足を進めるたびに視界が少しずつ開けていくため、先が一度に見えすぎず、自然と気持ちも落ち着いていきます。
壁際に仕込んだ間接照明が曲線をやさしく照らし、空間に奥行きと温かみをプラス。相談室へ向かう時間そのものが、少しでも安心できるひとときになるよう、一つひとつのデザインに心を込めました。
安心して過ごせる空間は、レイアウトから考える


弁護士事務所では、お客様が過ごす場所と、スタッフが働く場所、それぞれに大切な役割があります。
- お客様が安心して待てる待合スペース
- きちんとした印象を与える受付
- 落ち着いて相談できる相談室
- スタッフが仕事に集中できる執務スペース
お互いが気持ちよく使えるよう、家具の配置や壁のつくり方、歩くルートを工夫しながら、それぞれの場所の役割が自然と伝わるようにしました。
必要なプライバシーは守りながら、空間全体はゆったりとした印象に。「しっかり分ける」と「開放感を残す」。そのバランスを大切にしたレイアウトです。
本物の木がつくる、落ち着きのある相談室


事務所の奥には、大小2つの個室を設けました。
お客様とのご相談や打ち合わせ、会議など、さまざまな場面で使えるよう、それぞれの部屋にはモニターを常設。資料や画面をすぐに映し出せるため、スムーズに打ち合わせを進めることができます。

壁には、WOODONEの「デザインウォール」を採用。波をイメージした柔らかな風合いは、上からの照明によって優しい陰影が作られます。
本物の木を使っているからこそ、一枚一枚の木目や色合いに違いがあり、空間に自然なあたたかさを。
天然木の魅力は、見た目だけではなく、手で触れたときのぬくもりや、ほのかに香る木の香りも、本物の木ならではの心地よさです。
相談に訪れる方が少しでもリラックスして話せるように。そんな想いを込めて、自然素材ならではのやさしい空間をつくりました。
現場レポート
完成写真だけでは伝わらない
家づくりの裏側をお届けします
断熱工事や解体、造作、仕上げなど、普段なかなか見ることのできない リノベーションの現場の様子をレポート形式でご紹介します。
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WOODONE「空間デザインアワード2025」受賞!

今回ご紹介した事例は、WOODONE様主催の「空間デザインアワード2025」において、店舗・非住宅新築部門の『優秀賞』を受賞したオフィスリノベーションです。
248作品もの応募の中から、入賞7作品に選んでいただいた今回の受賞。
表彰式当日は、作品発表のスクリーンに映し出された事務所の空間を眺めながら、「この瞬間を、お客様にも見ていただきたかった」そんな想いが自然とこみ上げてきました。
そして、お客さまの想い、職人さんの手仕事、そしてスタッフの粘り強いチームワーク。そのすべてがひとつにつながったような気がします。
人が集う場所、想いを交わす場所、仕事に向き合う場所。
そのすべてに“人の想い”が宿っていると、私たちは考えています。
SOWAKAはこれからも、性能とデザインを両立しながら、“人に寄り添う空間づくり”を大切にしていきます。
SOWAKAの店舗リノベーションは、こんな方におすすめです
店舗やオフィスは、ただ働く場所ではありません。
訪れるお客様が安心できること、スタッフが気持ちよく働けること。その両方を大切にした空間づくりが、長く愛されるお店やオフィスにつながると私たちは考えています。
- 「お客様に安心感や信頼感を与えられる空間をつくりたい」
- 「デザインだけでなく、使いやすさにもこだわりたい」
- 「想いをしっかり汲み取ってくれる会社に相談したい」
- 「看板やショップカード、チラシなどの販促物もトータルで相談していきたい」
私たちは、見た目のデザインだけではなく、その場所で過ごす人の気持ちまで考えた空間づくりを大切にしています。
店舗やオフィスのリノベーションをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。



