尾張旭市・名古屋近郊|セキスイハイムの軽量鉄骨造リノベーション事例|玄関別の二世帯住宅×バリアフリー設計
1F:ご両親の住まい《安心して暮らせるバリアフリー住宅》
2F:ご夫婦とお子様の住まい《回遊動線で家事がしやすい住まい》
DATA
- 家族構成
- ご両親+ご夫婦+お子様2人
- 構造
- 軽量鉄骨2階建
- メーカー
- セキスイハイム
- 竣工金額
- ---
- 施工期間
- 約6か月
セキスイハイムで建てられた軽量鉄骨造のご実家を、親世帯・子世帯が快適に暮らせる二世帯住宅へフルリノベーション。 軽量鉄骨造ならではの構造を活かしながら、ご家族の暮らしに合わせた住まいをご提案しました。 1階は、ご両親がこれからも安心して暮らせるよう、車いすでの生活も見据えたバリアフリー設計に。段差をできるだけなくし、毎日を快適に過ごせる空間へと生まれ変わりました。 一方、外階段から出入りする2階は、ご夫婦とお子様が暮らす住まいです。家の中をぐるりと回れる回遊動線を取り入れ、家事のしやすさと家族が自然につながる暮らしやすさを両立しました。 それぞれの世帯が心地よく暮らせることはもちろん、同じ家に住みながらも、お互いの暮らしを大切にできる二世帯住宅です。
Before/After
ハウスメーカーの戸建て住宅をリノベーション
セキスイハイムで建てられたご実家を、親世帯・子世帯が心地よく暮らせる二世帯住宅へフルリノベーション。
1階は、ご両親が将来も安心して生活できるよう、車いすでの暮らしまで見据えたバリアフリー設計に。毎日の移動や生活のしやすさを大切にしながら、長く快適に暮らせる空間へと生まれ変わりました。
一方、外階段から出入りする2階は、ご夫婦とお子様が暮らす住まいです。家の中をぐるりと回れる回遊動線を取り入れることで、家事がしやすく、家族が自然とつながる間取りを実現しました。
同じ家に暮らしながら、それぞれの世帯が自分たちらしく、心地よく過ごせること。
そんな二世帯住宅ならではの暮らしをかたちにしたリノベーションです。
- 0.1. 1F:ご両親の住まい《安心して暮らせるバリアフリー住宅》
- 0.2. 2F:ご夫婦とお子様の住まい《回遊動線で家事がしやすい住まい》
- 1. Before/After
- 2. 玄関別の二世帯住宅は暮らしやすい?ほどよい距離感が魅力
- 3. 1F|車いすでも安心して暮らせるバリアフリーの住まい
- 4. 1F|思い出が詰まった食器棚を、新しい暮らしの中へ
- 4.1. 使いやすいキッチンとは?毎日の家事がラクになる工夫
- 5. 1F|二間続きの和室を洋室に
- 6. 2F|2階リビングにはどんなメリットがある?家族が心地よく過ごせるLDK
- 6.1. リノベーションで”窓をなくす”という選択
- 7. 2F|家族と自然につながる対面キッチン
- 8. 2F|回遊動線のある間取りとは?毎日の移動がスムーズになる住まい
- 8.1. 家族とつながる、ちょうどいい距離感の書斎
- 9. 2F|大容量のシューズクロークとニッチが出迎える玄関
- 10. 2F|家族みんなが使いやすいファミリークローゼット
- 11. 『セルロースファイバー』を採用した断熱リノベーション
- 11.1.1. 『セルロースファイバー』の特徴は?
- 12. 同じような住まいで気になること
- 12.1. SOWAKAのリノベーションはこんなお客様に喜ばれています
玄関別の二世帯住宅は暮らしやすい?ほどよい距離感が魅力
玄関別の二世帯住宅は、お互いのプライバシーを大切にしながら、困ったときにはすぐに助け合えるのが大きな魅力。「近くに住んでお互いに助け合いたい。でも、自分たちの時間も大切にしたい。」そんなご家族におすすめです。
今回の住まいは、ハウスメーカー”セキスイハイム”で建てられた軽量鉄骨造のご実家を、ご両親とご夫婦・お子様が心地よく暮らせる二世帯住宅へフルリノベーションしました。

1階をご両親、2階をご夫婦とお子様の住まいとして計画。2階へは外階段から直接玄関へ入れるため、お互いの生活リズムを気にせず、それぞれのペースで毎日を過ごすことができます。
「近すぎず、離れすぎない」ちょうどいい距離感で暮らせるのが、この住まいの大きな魅力です。
1F|車いすでも安心して暮らせるバリアフリーの住まい

1階は、ご両親がこれから先も安心して暮らせるよう、車いすでの生活も見据えたバリアフリー設計にしました。
住まいの中はできるだけ段差をなくし、ドアはすべて引き戸を採用。通路にもゆとりを持たせることで、移動がしやすく、毎日の暮らしに負担がかかりにくい住まいになっています。
毎日何気なく使う廊下やドアだからこそ、少しの工夫が暮らしやすさを大きく変えてくれます。これからの安心を見据えながら、ご家族がいつまでも笑顔で暮らせる住まいになりました。


1F|思い出が詰まった食器棚を、新しい暮らしの中へ

リノベーションは、すべてを新しくしたら良いというわけではありません。
1階の新しいキッチンでは、長年ご家族が大切に使ってきた食器棚を、そのまま移設。使い慣れた家具があることで、新しい住まいの中にもどこかほっとする温かさを感じられます。
これまでご家族と一緒に過ごしてきた時間を大切にしながら、新しい暮らしの思い出も、この場所で少しずつ積み重ねていけるキッチンになりました。


使いやすいキッチンとは?毎日の家事がラクになる工夫
SOWAKAがご提案するキッチンは、見た目のデザインだけではありません。毎日何度も立つ場所だからこそ、「使いやすい」と感じられる工夫をひとつひとつ大切にしています。
例えば、カウンターに設置したコンセント。ホットプレートを使ったり、スマートフォンを充電しながらレシピを見たりと、暮らしの中で「ここにあると便利」がすぐに叶います。
また、手元の照明スイッチも、家事動線の中で無理なく操作できる位置に配置。毎日の何気ない動作だからこそ、少しの使いやすさが家事のしやすさにつながります。
一つひとつは小さな工夫ですが、その積み重ねが、毎日の暮らしをもっと快適にしてくれます。


1F|二間続きの和室を洋室に
もともとのお住まいは、二間続きの和室に縁側が繋がる昔ながらの間取りでした。今回のリノベーションでは、その和室空間を2つの洋室へとつくり替え、ご夫婦がこれからも心地よく暮らせる住まいへ。
寝室としてゆっくり休んだり、趣味を楽しんだり、ご家族やお友達が遊びに来たときの客間として使ったり・・そのときの暮らしに合わせて、自由に使える2つの部屋になりました。
住まいは、年齢を重ねるにつれて、使いやすい間取りも少しずつ変わっていきます。だからこそ今の暮らしだけでなく、これから先の毎日も考えながら、ご夫婦にとって無理なく、心地よく過ごせる空間をご提案しました。


2F|2階リビングにはどんなメリットがある?家族が心地よく過ごせるLDK

2階リビングは、明るさや開放感を確保しやすく、家族がゆったりと過ごせる空間をつくりやすいのが魅力です。
ご夫婦とお子様が暮らす2階のLDKは、大きな窓からたっぷりと光が入り、見晴らしの良い景色を楽しみながら、家族みんながゆったりと過ごせる空間になりました。


リノベーションで”窓をなくす”という選択
住まいづくりでは、「窓は多い方が良い」と思われることが少なくありません。しかし今回のリノベーションでは、あえて窓をなくすというご提案をしました。
その理由は、隣接するマンションからの視線が気になっていたため。せっかく窓があっても、周りの目が気になってカーテンを閉めたままでは、心からくつろげる空間とは言えません。
そこで、窓をなくすことで外からの視線を気にせず、家族が安心して過ごせるLDKに。家具のレイアウトもしやすくなり、壁面を有効に使えるようになりました。

住まいづくりで大切なのは、窓の数ではなく、そのご家族が毎日心地よく暮らせることなんですね。
2F|家族と自然につながる対面キッチン


キッチンは、リビング全体を見渡せる開放的な対面式を採用しました。
料理をしながらダイニングやリビングにいる家族と会話を楽しんだり、お子様の様子を見守ったりと、家事をしている時間も家族とのコミュニケーションが自然と生まれる間取り。
キッチン本体にはやさしいグレーをセレクト。木目の床とも相性がよく、シンプルな空間の中で落ち着いたアクセントになっています。

キッチン前の立ち上がりは、あえて低めにデザインしました。
調理中の手元はほどよく隠しながらも、リビングやダイニングとのつながりはそのまま。料理をしながら家族と目を合わせて会話ができるので、家事の時間も自然とコミュニケーションが生まれます。
開放感と生活感の隠しやすさ、そのどちらも大切にした、暮らしにちょうどいいキッチンです。
2F|回遊動線のある間取りとは?毎日の移動がスムーズになる住まい

回遊動線とは、家の中をぐるりと一周できる間取りのことです。行き止まりが少ないため、家の中をスムーズに移動できるのが大きなメリットです。
今回のお住まいでは、リビング→寝室→書斎→廊下・玄関→リビングとつながる回遊動線をご提案しました。


朝の忙しい時間も、家の中をぐるっと回れるので移動がスムーズ。家の中で行き止まりがないので、お互いの動きが重なりにくく、忙しい時間にもゆとりが生まれます。
家の中を歩く動線は、一日に何度も使うもの。だからこそ、ただ部屋をつなげるだけではなく、「毎日ストレスなく暮らせること」を大切にしながら間取りを計画しました。
家族とつながる、ちょうどいい距離感の書斎


回遊動線の途中に設けた、在宅ワークで使う書斎。
リビングから少し離れた場所にあるため、仕事に集中しながらも、家族の気配をほどよく感じられる心地よい空間です。完全に離れた個室ではないので、休憩の合間にリビングへ立ち寄ったり、家族と自然にコミュニケーションを取ったりしやすいのも魅力です。
また、書斎には鍵を付けているため、オンライン会議や集中したい作業のときは、完全な個室として使うこともできます。
家族とのつながりを感じられる安心感と、仕事にしっかり集中できる環境。そのどちらも大切にできるよう計画した書斎になりました。
2F|大容量のシューズクロークとニッチが出迎える玄関

玄関扉を開けた正面には、やさしい照明に照らされたニッチを設けました。
お気に入りの雑貨や季節の飾り、小さなグリーンなどを飾れば、帰宅したときにほっと心が和らぐ空間に。クリスマスやお正月など、季節に合わせて飾りを変えるのも楽しみのひとつです。
家族の思い出の写真や、お子様が描いた絵を飾るのもおすすめ。暮らしの変化とともに飾るものが少しずつ変わり、その家族らしさが自然と表れる場所になります。
毎日何気なく通る玄関だからこそ、小さな「好き」を飾ることで、帰るたびにちょっと気分が明るくなりますね。

玄関横には、オープンタイプのシューズクロークを設置。
壁一面に設けた可動棚は、高さを自由に変えられるので、靴はもちろん、ブーツやアウトドア用品、防災グッズなど、収納するものに合わせて使いやすく調整できます。
扉がないオープンタイプなので、何がどこにあるか一目で分かり、忙しい朝の身支度もスムーズ。風通しがよく、湿気がこもりにくいのもうれしいポイントです。
土間スペースもゆったり確保しているため、ベビーカーやスーツケース、大きな荷物を一時的に置く場所としても活躍します。
2F|家族みんなが使いやすいファミリークローゼット


各部屋にはそれぞれクローゼットを設けていますが、それとは別に、家族みんなで使えるファミリークローゼットを計画しました。
普段よく着る洋服やアウター、バッグなどをまとめて収納しておけば、朝の身支度や帰宅後の片付けもスムーズ。必要なものを一か所にまとめることで、家族みんなが使いやすい収納になっています。
回遊動線上に設計したのもポイントです。
収納棚は可動式なので、しまう物に合わせて高さを自由に調整可能。家族の成長や暮らし方の変化に合わせて、長く使い続けることができます。
各部屋のクローゼットは季節外の衣類や思い出の品をしまう場所として、ファミリークローゼットは毎日使うものを収納する場所として。それぞれの役割を分けることで、毎日の暮らしがより快適になるよう工夫しました。
『セルロースファイバー』を採用した断熱リノベーション
今回ご紹介した物件の壁や天井の断熱には、『セルロースファイバー』という断熱材を採用させていただきました。


セルロースファイバーとは、新聞紙などの古紙をリサイクルした断熱材で、地球環境にも住む人の健康にも優しい素材です。それを内壁と外壁の間に高密度に吹き込むことで、断熱効果を発揮します。
さらに断熱効果が強いだけではなく、以下のような優れた特徴も持っています。
『セルロースファイバー』の特徴は?
- 高い断熱効果がある
- 地球や人に優しいエコな素材
- 吸湿性が良く、快適な湿度を保つことができる上、結露やカビ予防もできる
- シロアリやゴキブリなどの害虫予防が可能
- 高い防音性と防火性能があり、安心できる
また、セルロースファイバーはブローイング工法という方法で、細かい断熱材を壁の空洞に大量に詰め込んでいきます。
現在、日本の住居で最も広く使われている『グラスウール』等の板状断熱材と比較すると、圧倒的に隙間を作らず、高密度に施工することができます。
さらには、登録されている断熱専門のプロが施工してくれるので、仕上がりも安心して任せることができる点もポイントが高いです。
株式会社SOWAKAは、この『セルロースファイバー』を標準仕様として提案しており、施工経験も多くありますので、気になる方は一度お問い合わせください。
現場レポート
完成写真だけでは伝わらない
家づくりの裏側をお届けします
断熱工事や解体、造作、仕上げなど、普段なかなか見ることのできない リノベーションの現場の様子をレポート形式でご紹介します。
→ 詳しくはこちら
レポート形式でご紹介します
QUESTION
同じような住まいで気になること
中古のハウスメーカー住宅を二世帯住宅にリノベーションできる?
中古のハウスメーカー住宅でも、二世帯住宅へリノベーションすることができます。今回のお住まいも、セキスイハイムで建てられた軽量鉄骨造の住まいをフルリノベーションしました。1階はご両親が安心して暮らせるバリアフリーの住まいに、2階はご夫婦とお子様が快適に暮らせる住まいへと生まれ変わっています。ただし、建物のつくりはハウスメーカーによって違うため、しっかり知識と経験のある会社に相談していただくことが大切です。
セキスイハイムの住宅は、築年数によって断熱を見直した方がいいですか?
今回の住宅にもグラスウールの断熱材がしっかり使われていました。ただ築年数や当時の仕様、住まい方によっては、現在の気候や暮らしに合わせて断熱性能を見直すために、断熱リノベをお勧めすることが多いです。この事例では、より断熱効果を高めるために壁と床を一度取り払い、天井・壁・床のセルロースファイバーを採用した断熱リノベーションを行いました。断熱改修の範囲や方法は建物の状態によって異なるため、事前の計画が大切です。
二世帯住宅にすると資産価値は下がる?
二世帯住宅は、一般的な住宅に比べて間取りが特徴的なため、売却するときに買う人が限られる場合があります。そのため、「資産価値が下がるのでは?」と心配される方も少なくありません。しかし、玄関を分けたり、暮らし方に合わせて使いやすい間取りにしたりすることで、将来もさまざまな使い方ができる住まいになります。大切なのは、「今の暮らし」と「これからの暮らし」の両方を考えながら住まいを計画することです。
SOWAKAのリノベーションはこんなお客様に喜ばれています
- 家族が増えたり、子どもが独立をして生活が変わった
- 中古住宅を購入して新しい生活を始める
- 実家を相続した
- 実家に戻るので二世帯住宅にしたい
- 建て替えや新築も考えたけど資金が足りない
- 家族や自分の今後に備えたい








