【尾張旭市】重度心身障がい者施設 解体作業中

本日の現場も解体作業が少しづつ進んでいます。

写真左上の壁に、『処分』『再利用』と文字が書かれているのが見ていただけますね。

これは職人さんの誰が見ても、一目で分かるようにしている、いわばメモ書きのような物。

リノベーションの現場を初めて見た時は、『こんなに大胆に書いても良いの!?』と驚いたものです。(今後新しくする部分に書いているのでご安心を!)

一度壊してしまったら元には戻らない。

万が一のミスを防ぐための大切な大切なメモです。

建て替えとなると、解体は重機を使って一気に行ってしまいますが、リノベーションの現場では少しづつ手作業で行っていきます。

今ある建物の良い部分や使える部分を活かしながら、価値を新しく生み出していく、リノベーション現場だからこその景色ですね。

【尾張旭市】重度心身障がい者施設 解体工事進行中

先日リノベーション工事が始まり、足場の組み立てが完了した現場は、現在解体工事が進められています。 元々が個人病院だった建物なので、あらゆるところに病院らしい名残…