【瀬戸市】リノベーション現場レポート 天井工事
瀬戸市、2階建て軽量鉄骨造のリノベーション工事は、屋根裏断熱や天井仕上げ工事が行われています。
屋根裏断熱
前回のレポートでは床下と壁断熱をお伝えしましたが、今回は屋根裏の断熱工事です。
電気配線など屋根裏で行う作業がすべて完了した、このタイミングで、SOWAKA標準仕様の断熱材“セルロースファイバー”を吹き込んでいます。
こちらの建物には、元々グラスウールの断熱材が入っていました。
今回は、その元々入っている断熱材を取り除いて行うような工事はないため、その上からセルロースファイバーを吹き込んでいます!
これって結構特別なことで、リノベーションだから&今回の内容だからこその贅沢な断熱方法です。
元々入っている10cmほどのグラスウールの上に、セルローズファイバーを17cmほど吹き込んでおり、合計20cm以上の断熱が入っていることになります。
こちらは吹き込み直後の様子↓専用の機械で一気に吹き込んだ後は、盛り上がっているところを平らにしていきます。

お引渡しは9月後半、暑さが落ち着いた秋の予定ですが、
「早く厳しい冬が来て、お客様に完成したお家の住み心地・快適さを早く感じていただきたい!」と思うほど特別感のある断熱です。
天井仕上げ工事
2階で屋根裏の断熱工事が行われている頃、1階では天井の仕上げが進んでいます。
多くの住宅の天井では、クロス仕上げと言って、壁紙が貼られた仕上がりになっていますが、こちらの建物の1階部分はシナ合板という木材で仕上げていきます。
シナ合板とは、シナノキと合板(べニア)が合わさったもの。
表面にくるシナノキは、木目の主張が少なく、淡い色合いが特徴です。
そんなシナ合板で仕上げられた天井は、木でありながらナチュラルになりすぎず、でも木の温もりを感じられるお洒落な仕上げです!

電気配線の位置や全体のバランスを測りながら、一枚一枚丁寧に仕上げていきます!

シナ合板仕上げがされた天井の一部がこちら。
ここで一つポイント!
作業が始まる前に、現場監督の杉山から「シナ合板を仕上げる時は、手袋を付けて作業をお願いします」と指示がありました。
なぜ手袋を付けて作業をするかと言うと…誰でも素手で作業した場合、目では分からないのぐらいの手の油(皮脂)がシナ合板に付きます。
施工した当初は全く問題なく綺麗な仕上がりに見えますが、この見えない手の油は、5年後ぐらいになって少しずつ表面化してしまいます。
そうならない為にも、手袋を付けて作業する必要があったんです!
これは新築のみに携わっている人だとなかなか気付けないこと。
長らくリノベーションに携わってきたSOWAKAだからこそ、気付けるポイントでした!
それでは、また次回の現場レポートをお楽しみに!
この記事のライター

中根真子
中根真子(株式会社SOWAKA・コーディネーター)
岐阜県恵那市出身。自然に囲まれた田舎でのびのび育ち、今は愛知での田舎暮らしを楽しんでいます。
結婚を機に家づくりを経験し、理想と不安が入り混じる気持ちを痛感しました。その経験を活かし、お打合せではお客様の想いをじっくりお伺いし、「楽しい家づくりだった」と思っていただけることを大切にしています。
住んでみて分かったリアルな目線で、理想の住まいづくりを全力でサポートします。まずはあなたの想いを聞かせてください!