事例紹介｜ 長久手市の木造戸建てリノベーション《グリーンと暮らす》

グリーンと暮らすライフスタイル

都市と自然が共生している長久手市の魅力を残すため、空き家だった築24年の既存住宅を「暖かく、涼しく、静かに、ランニングコストを抑えながらも1年中快適に過ごせる住まい」へとリノベーション。

まるで森の中にいるようなアウトドア空間を再構成。

耐力上主要部分である柱、筋かいを残すために建物の外側へ250ミリ増築することで、壁一面の大きな窓を実現することができました。

より床に近い生活スタイルでくつろぐロースタイルリビングは、開放感を損なうことなくオープンにつながることができます。窓辺ベンチは、腰掛けても、もたれても、ごろんとお昼寝もできる人気スポットに。

中古住宅の不安要素でもある断熱性能は、セルロースファイバーに加えて、高性能樹脂サッシとLOW-E複層ガラスを採用。耐震性能に関してもホールダウンアンカーを新設することで、新築住宅に性能でも劣らないリノベーションを実施しました。

ポイント

• 壁一面の大きな窓は、増設をすることで実現
• ロースタイルリビングを採用
• 断熱性能にこだわったリノベーション