【熱田区|重量鉄骨3階建て】リノベーション現場レポート 補強工事
解体工事の様子はこちら
熱田区の重量鉄骨造リノベーションの現場は、解体工事後の補強工事に作業が移っています。

重量鉄骨造のフルリノベーションで高断熱工事を行う場合の流れ
内部(外部)解体工事
新しい間取りに合わせた補強工事
木工事、鋼製建具工事
電気配線、設備配管工事
断熱工事
造作工事
「リノベーションをしたら壊れた! ではなく、リノベで弱いところも補強!」
今しかできないことは絶対にやっておきたいところです。
資金計画をする時にココがリノベを知っている会社と新築しかやったことがない会社の違いですね。

新たに鉄骨の梁や柱を追加する作業をしていきます。
鉄骨の補強工事などが終わると、次は鋼製建具(窓、サッシ)を設置する工事に移ります。
いっぱい鋼製建具が搬入されてきました。

SOWAKAの標準仕様では、LIXILハイブリッド窓を使っています。
これは、外部がアルミニウムでできており、雨や紫外線などによる劣化に強くて内部は樹脂となっているハイブリット構造なので結露が起こりづらいサッシです。
この物件の場合は防火地域なので、上記に加えて防火構造にもなっています。
ガラスはLOW-Eペアガラスのアルゴンガス入りなので新築と同等。
それでは、また次回の現場レポートをお楽しみに!