重量鉄骨リノベーションのスケルトン解体
この記事は、2023年1月30日に公開したブログのアーカイブ記事です
執筆監修:杉山幸治(株式会社SOWAKA・一級建築施工管理技士)
執筆監修:杉山幸治(株式会社SOWAKA・一級建築施工管理技士)

こんにちは。
名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションを通じて暮らしの提案をしているSOWAKAの杉山です。
現在、春日井市で進行中の物件は着手から20日が経過してもまだ解体中です。
解体期間中は作業員でも危険なので、普段はお客様も案内することはないのですが、こんな感じです。

何かを踏みそうだし、倒れてきそうだし・・
何だか重機が近くにあるだけで怖いですよね。
これは何度か増築をしている鉄骨造の建物のうち、不要となる建物を取り壊している写真です。
重機の先がカニの手の様になっていて、はさみながら壊していく作業をしています。
ひと通り解体が終わると、鉄骨を補強してから屋根や外壁を作って内装工事へと進んでいきます。