S造リノベーション×セルロースファイバーの家 着手

この記事は、2019年9月10日に公開したブログのアーカイブ記事です。

執筆監修:杉山幸治(株式会社SOWAKA・一級建築施工管理技士)

こんにちは。

名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションを通じて暮らしの提案をしている株式会社SOWAKAの杉山です。

先月から始まっている名古屋市東区のリノベーション工事は、重量鉄骨3階建てで弊社の標準仕様で建築中です。

正確にいうと、海外生活が長い+持ち家+お洒落なお客様なので、標準仕様に+αの仕様になります。

築年数が30年以上でも大丈夫!

重量鉄骨造は新築時にしっかり建築されていれば、築30年、40年でもリノベーションをする価値があります。

例えば40歳のご夫婦が築30年の建物を相続したり、購入してリノベーションをしようと計画をした場合、70歳になった時には築60年になります。 

意外と皆さんはその計算をする前に「欲しい!リノベで何とかなる!」って思ってしまいがち。

鉄骨造やコンクリート造であるならば築60年、70年でもメンテナンスさえしていれば全然大丈夫です。

ただ、木造住宅だと・・・・・ ちょっと厳しいかも。 

途中で大規模修繕が必要になってしまいます。

リノベーションはどんな感じで進むの??

お客様によっては着手前に「お祓い」をする方もいます。 

弊社の場合は半分くらいのお客様がリノベ前のお祓いをします。

敷地、建物の四方や水廻り、撤去する樹木に対して神主さんがお祓いをしてくれます。

また、工事期間中に大切なお客様宅で事故が起きない様に安全祈願も行ってくれます。

弊社は「尾張猿田彦神社」にいつも依頼をしていますが、お客様の縁がある神社に依頼をしても良いかと思います。

祈祷料はおおよそ3万円から4万円かかります。

お祓いが終わると次は解体工事に進みます。

工事の範囲がどこまでかによって異なりますが、弊社の一般的な解体工事は構造体と外壁は残して内装は全て取り払っていきます。 

電気の配線や水道管なども含めて建物内部にあるもの全てを解体して、新しいプランに合わせて作り替えをしていきます。

この時に構造体のチェックや補強を行って、長く暮らす家づくりが始まります。

ちなみに、明日はお客様と現地で構造チェックと現場の進み具合の確認を行う予定です。

弊社は木造、重量鉄骨造、軽量鉄骨造、鉄筋コンクリート造、混構造・・・などなど様々な構造でできている建物と向き合って設立から11年経ちました。

見た目(ビジュアル)も大事ではある、だけど、本当に大事なのは建物本体。

着手までに、お客様とは延べ40時間ほど話し合いをして、設計は112時間ほど図面を描く作業をしているので、私達もこの解体後の光景は待ちに待った時でもある。  

なぜならば、天井や壁、床がある状態から推測して見えない部分を経験上から図面を描いているので、答え合わせみたいな時間です。 

これが新築の設計とは大きく異なるポイント。 

経験だけが頼り。

ここから120日ほどかけて工事が完成していきますので、またレポートします。

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