事例紹介｜長久手市の木造戸建てリノベーション事例《木の風合いと共に暮らす》

木の風合いと共に時を重ねる

以前、１階部分を当社で施工させていただいたお住まい。今回は娘様ご家族のために新たに２階をリノベーションしたいとのご依頼でした。

空間を広く見せるために天井を高くし、構造上必要な梁や筋交いをあえて見せるように計画したリビング。木造の住まいを長年支えてくれている梁は重厚感があり、空間の良いアクセントになっています。

和室スペースを設置

リビングの一角には小上がりタイプの小さな和室スペースを設置。段差は引き出しになっていて、収納スペースとしても活用していただけます。

グラフテクトのキッチンを採用

グラフテクトのキッチンは優しい木目柄を採用したことで、さらに住まい全体が木で囲まれたような一体感のある空間に。時が経つと共に変わる木の風合いを楽しんでいただけるリノベーションとなりました。

参考記事：

• グラフテクト（外部リンク）
• キッチンのリノベーションで人気のGRAFTEKT（グラフテクト）を徹底解説！値段や特徴は？

使い方を変えられる間取り

リビング奥の扉を閉めていただくとプライベート空間にすることも可能です。お子様が小さなうちはリビングと繋げて広い遊びスペースに。成長に合わせて将来は個室として使っていただく事もできます。

断熱リノベーション

断熱リノベーションとして、壁と天井に断熱材のセルロースファイバーを採用しました。

参考記事：断熱リノベーションの重要性と効果：名古屋市の実例から学ぶ快適な住まい作り

ポイント

• 梁を見せて天井を高くしたリビング
• 小上がりの和室スペースは収納も兼ねて設置
• 可動式の扉は、将来の住み方の変化にも対応