【名古屋市】丸の内弁護士事務所様|照明器具の撤去
前回のレポートでは、解体後の状態確認までをお伝えしました。
今回は、これまで使用されていた照明器具の撤去作業からスタートしました。
電源をしっかりと落とし、安全を確認したうえで、一つひとつ丁寧に取り外していきます。長年使われていた器具のため、ビスの固着や天井裏の埃も見られましたが、周囲を傷つけないよう慎重に作業を進めました。
照明器具を撤去すると、天井裏の下地や配線の状態がはっきりと見えてきます。
このタイミングで、下地の位置や強度、配線の取り回しを再確認し、今後の仕上がりに影響が出ないよう細かな調整を行いました。
下地の確認が完了した後、天井張りの工程に移ります。
既存の天井に合わせて新しい天井ボードとなる「ジプトーン」を張り、復旧作業をする重要な工程です。ボードを一枚ずつ固定しながら、継ぎ目やビスピッチにも注意して施工していきました。



この記事の監修者

杉山幸治(株式会社SOWAKA)
◆保有資格:一級建築施工管理技士、監理技術者、第二種電気工事士、石綿含有建材調査者、リノベーションコーディネーター
1977年生まれ、瀬戸市育ち。建築工学科を卒業後、ゼネコンに入社。ビルやマンションの現場監督としてキャリアをスタートし、気がつけば業界歴は27年を超えました。
20代はコンクリートと鉄骨に情熱を注ぎ、現場で学びながら知識と技術を深める日々。30代になると、コンクリートによる社寺建築を木造で接合させる増築など難易度の高い現場も経験し、構造の違いを超えて多様な現場をディレクションできる力を培いました。
現在はリノベーションを軸に、理想の住まいを実現するための提案と施工を担う責任者として活動しています。


