【長久手市】E様邸|キッチン改修工事
長久手市の戸建住宅にて、キッチンのリフォーム工事の様子をお伝えします。
フラットな対面キッチンにするため、既存の腰壁を撤去しました。


空間が一気に開け、リビングとのつながりがより感じられます。
解体では、普段は見られない部分の状態も確認することができます。
今回気になったのが、以前のキッチン配管の穴です。

キッチン配管が通っていない部分にも、床に配管用の穴が設けられていました。
これは元々あったキッチンを設置する際に、設置位置の変更があり、別の位置に配管を通した形跡かと思われます。
その過程で、使用されなくなった開口部がそのまま残っており、結果として外気が入り込みやすい状態になっていました。
断熱性能に影響が出てしまうため、この後、不要な開口部をしっかりと塞ぎ、外気の入り込みを防ぎ、断熱性・気密性も整えます。

「見た目をきれいにする」だけでなく、住まいとしての性能も考え、整えていくことが大切なポイント。
これがリノベーションの会社であるSOWAKAが手掛けるリフォームの特徴でもあります。
この記事の監修者

杉山幸治(株式会社SOWAKA)
◆保有資格:一級建築施工管理技士、監理技術者、第二種電気工事士、石綿含有建材調査者、リノベーションコーディネーター
1977年生まれ、瀬戸市育ち。建築工学科を卒業後、ゼネコンに入社。ビルやマンションの現場監督としてキャリアをスタートし、気がつけば業界歴は27年を超えました。
20代はコンクリートと鉄骨に情熱を注ぎ、現場で学びながら知識と技術を深める日々。30代になると、コンクリートによる社寺建築を木造で接合させる増築など難易度の高い現場も経験し、構造の違いを超えて多様な現場をディレクションできる力を培いました。
現在はリノベーションを軸に、理想の住まいを実現するための提案と施工を担う責任者として活動しています。


