重度障がい者施設N様のリノベーション現場レポート!
少しづつ造作作業も進んでいて、新しい建物の骨組みが見えてきています。
こちらは介助浴室前の、多目的室に造作されたカウンター。
素材には、耐久性の高いタモ材を使用しています。
スタッフさんが介助をしながら、物を置くのに丁度良い高さを、オーナー様と相談させていただきました。
こちらは以前のレポートで見ていただいた、間取り変更をしてできた壁面部分に設置したカウンター。
▶間取り変更のレポートはこちら!
この後はカウンターの上にシンクと水栓が付けられて、手洗い場になっていきます。
新しい空間の姿が見えてくると、ワクワクしてきますね!
重度障がい者施設N様の解体作業は、外部も進んでいます。 既設建物の特徴的なポイントにもなっているポーチ部分。 建物を設計する時、見た目と機能とコストを考えながら作…