【瀬戸市】リノベーション現場レポート 解体~塗装準備

瀬戸市にて、2階建て軽量鉄骨造のリノベーション工事が始まりました。

足場工事

今回、外壁塗装の工事に伴い、まずは足場の設置からスタートします。

足場の設置は、作業員の安全を守るだけでなく、作業効率を高めるためにも欠かせない大切な工程です。

解体工事

足場の設置と並行して、室内では解体工事がスタートしています。

リノベーションでは、すべてを解体するというわけではなく、「この収納はこのまま」「この建具は再利用する」など、

必要な部分を残しつつ、解体作業を進めていきます。

そのため、重機で一気に解体していくわけではなく、職人の手作業で解体されていくのです。

解体というとダイナミックなイメージがありますが、実は細やかな作業なんです!

この後、既存の「グラスウール」の断熱材も取り除き、壁にはSOWAKAの標準仕様「セルロースファイバー」の断熱材を吹き込んでいく予定です。

外壁塗装工事

解体工事が進む中、屋外では外壁塗装の準備も着々と進んでいきます。

いきなり、新しい塗料を塗装するのではなく、まずは高圧洗浄を行い、綺麗に塗るための下準備を行っています。

綺麗な仕上がりにするためにも、とても重要な工程!

今年6月から、建設現場での熱中症対策が義務化されたとニュースになっていますが、昨今の暑さでは空調服の着用は必須ですね!

外壁塗装の工事では、外壁材と外壁材の繋ぎ目に使われている「シーリング材」を打ち換えていきます。

青いテープの部分がシーリング材を打つ部分。

シーリングは10年ほどでひび割れなどの劣化によって、そこが雨漏れの原因になることがあります。

今回築18年ほど経っていることを考え、このタイミングで打ち換え、外壁機能を改善していきます。

シーリングをしっかり施工することで、防水性が高まり、建物全体の耐久性が向上。見た目も美しくなりますね!

これからずっとお客様が快適に住み続けられるよう丁寧に作業が進められていきます。

次回は、来週からスタートする新しい塗料での塗装の様子をレポートします!

お祓いの現場レポートを読む

【瀬戸市】リノベーション前の御祈祷

いつもSOWAKAのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日、工事がまもなく始まるお客様のお宅にて、リノベーション工事の御祈祷を行いました。

この記事のライター

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中根真子(株式会社SOWAKA・営業)

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