想いを形にするリフォーム工事、スタートです!
SOWAKAの坂本真由です。瀬戸市でリフォーム工事が着工をしました。玄関から廊下、そしてLDKと洗面所の改修工事です。こだわりが詰まった住まいの改修をお楽しみに!
お客さまとの出会い
ちょうど2年前に出会ったお客様。SOWAKAに声をかけてくださった日のことを、今でも鮮明に覚えています。
「自分の想いを分かってくれるのはSOWAKAさんだと思った」
「限られた予算の中でこだわりを叶えたい」
そんな言葉をいただいた時の嬉しさと責任感は、私たちの大きな原動力になりました。
そして数々の計画を練りながら迎えた今、そのお客様のリフォーム工事がついにスタートしました。ついつい長くなってしまう打合せは毎回楽しい時間で、お客様の想いを伺いながら、その先の暮らしを一緒に想像するのが私自身も楽しみで仕方ありませんでした。
部分的な改修であっても、人生を少し豊かに変える力がある。
だからこそ私たちは、“どんな規模の工事か”ではなく、“どれだけの想いがそこに込められているか”を大切にしています。
これから完成に向けて一歩ずつ進めていく中で、お客様の想いを形にする瞬間を一緒に迎えられることが本当に幸せです。
お引き渡しをした際に「お願いしてよかった」と思っていただけるように、約2ヶ月間の期間を丁寧に、誠実に向き合っていきます。
○玄関から続く廊下もコンクリート仕上げ
○モールテックス仕上げのカウンター
○モールテックスと一枚板のオリジナルキッチン
○落ち着きと洗練を兼ね備えた塗り壁のLDK
○真っ白で小慣れたタイルを敷き詰めた洗面所
など、こだわりがたくさん詰まっています。




※画像はイメージです
これから解体工事も始まりますが、すでにワクワクが止まりません。
暑い中、心折れずに仮住まいへのお引越し準備を進めてくださったお客様に向けて、最高の住まいをお届けできるよう、全力を尽くします!
この記事を書いた人

坂本真由
坂本真由(株式会社SOWAKA)
代表取締役
1984年、熊本県天草市生まれ。
田舎ならではの独特な世界観や価値観に刺激を受けながら育ち、「自分らしく生きる」という人生のテーマを教えてくれた、大好きな地元が私の原点です。
そんな地元を離れたのは、「建築とデザイン」を本格的に学びたかったから。新しい刺激を求めて飛び込んだ専門学校では、建築の基礎から空間づくり、そしてデザインの楽しさを2年間夢中になって学びました。
卒業後は名古屋のビルダーに就職し、現場での経験を重ねながら、より実践的な建築の世界を体感。地元で培った感性と、愛知での学びや経験が、今の私の仕事にしっかりと息づいています。