【尾張旭市】重度心身障がい者施設N様 新しい配管の増設

尾張旭市で行っている、重度障がい者施設N様のリノベーション現場。

本日のレポートでは、前回の配管工事に続き、新しく洗面台を設置する為の配管増設工事をご紹介。

元々の施設では、待合ホールから診察室に向かう入口に当たる、このように角が削られたような形の壁面。

今回はここに新しくミラタップの水栓が設置されます。

このように図面としっかり照合させながら、どの高さに洗面台を設置し、どこから配管を出すのか指示を書き込んでいきます。

（それにしても、この場所のためにある商品かのようなジャストサイズです。）

施工後は、このようにしっかりと配管が通されました。

今後の工事で、ここに新しい洗面台が設置されていきます。楽しみですね！

こちらは床のコンクリート部分に新しく配管を通していく様子。

この指示の元、配管を通すとこのようになります。

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見えない部分だからこそ大切に、確実に。

みなさんの住まいも、実は見えないところにたくさんの工夫やこだわり、職人さんだからこそできる技術が隠されているはずですよ。