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棚の工夫

2021.04.16 - BLOG

棚の工夫

こんにちは。

名古屋市や尾張旭市周辺でお客様の想いに寄り添った提案をさせて頂いているSUGICOの祖父江です。

 

もう4月も半ばを迎え、あっという間に5月になろうとしています。

ついこの間まで、卒業入学、入社などバタバタとしていたかと思えばもう4月も終わろうとしていてすぐGW休暇がやってきますね。

今年もまだまだ大変な世の中、コロナ禍なのでGWもなかなか遊びに行くこともできないですね。

 

みなさんはお家でどんな風に過ごされますか?

 

 

 

私は学生の頃はあまり読書が得意ではなかったのですが、大人になってからは気になる本は手に取り読むようにしています。

 

内容は、色々ですが小説だったり自己啓発だったり、ここ数年はやはり育児関係の書籍なんかも読んだりします。

 

最近読んだ本の中でとてもよかったのがこちら。

 

 

 

みんな大好きドラえもんに出てくる、のび太の生き方を題材にした内容の本ですが、同じ歳の息子を持つ母親としては何だか読まずにはいられない本だったので読んでみました。

 

アニメではいつも泣き虫で、ドラえもんに頼ってばかりののび太の様子がクローズアップされていますが、そんなのび太の生き方には、これから成長していく上でとっても大事なたくさんのヒントがあるという内容でした。

 

泣き虫で何もしていないわけじゃない。

 

最初は泣きながらドラえもんの道具を頼りますが最後には必ず自分の力で解決する、というところ。

のび太のような真っすぐで優しい子に育ってほしいなと母親として心から思います。

という、なぜか本の紹介と感想になってしまいましたが…(笑)

 

本の紹介をしたかったのではなく(笑)

本の内容とは全く関係ないですが、本を収納したり飾るスペースだったり、その他のあえて見せるような収納棚がお部屋の空間をお洒落にしてくれることもありますよね。

 

魅せる棚


棚にも色々なタイプがあります。

近年では、あえて魅せる棚も増えていることかと思います。

 

 

 オープンシェルフ


棚といっても色々な種類、カタチがありますね。

もちろん棚によって用途がちがうので大きさだったり、棚を設置する位置もさまざまです。

 

弊社の事務所にあるオープンブックシェルフです。

こちらはあえて魅せるタイプの造作棚。

 

             

 

あえて魅せている棚なので、本を飾るもよし、何か別の装飾を置いてもお洒落になりますね。

 

 

リビングなどに設ける場合どのようなものを魅せたいかにもよりますが、ある程度の大きさがあればご家族分の物をうまく収納、装飾できそうですね。

 

 

こちらがリビングの壁一面に設けたオープンシェルフです。

 

 

 

シンプルに魅せる


こちらは横の間仕切りのないタイプのシェルフです。

とことんシンプルが好きな方はこういったお気に入りの厳選されたものだけを飾ってみるのもいいかもしれません。

 

 

 

間接照明を用いたスペース棚


 

こちらは店舗の施工事例になりますが、奥には上の写真を同様のオープンシェルフがあり、手前が間接照明を上部につけたちょっとしたギャラリースペースのようなフリースペースになっています。

 

店舗ならではの魅せ方かもしれませんが、お洒落さをぐんと上げてくれる雰囲気ですね。

 

造作棚


昔は、引越しと共に新しい家の寸法を測りそこに合う家具を買い替えたり、そのまま使用している家具を持って行くというのが普通だったかもしれません。

 

ですが今はリフォーム、リノベショーンを考えている方のほとんどがその家に合う寸法の棚や収納を造作でお願いするという方がほとんではないでしょうか。

 

今はほとんど家具を置くというより、造作でお願いした棚や収納で考えている方が多い気がします。

 

お客様のライフスタイルに合わせて、何を置きたいか、何を魅せたいかなどで寸法なども自由に造れるところが造作の魅力的な部分かと思います。

 

みなさんも棚をお考えの際は、是非お洒落なオープンシェルフはいかがですか?

 

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