ヨーロッパのキッチン文化を日本に取り入れ、“家具のようなキッチン”をコンセプトとして提案している、高級キッチンメーカーのキッチンハウス。キッチンハウスのフルオーダーキッチンは、350万円〜の価格設定となっています。その上質なキッチンを手が届きやすいパッケージ型のキッチンとしたのが「グラフテクト」。グラフテクトのキッチンは、コストを抑えながらもデザインやスペックが高いことで注目されています。
グラフテクトのキッチン仕様が2024年1月31日(水)より大幅にリニューアルされました。この記事では、検討中の方、これから検討する方に向けて、今回のリニューアル内容をお伝えします。
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価格が改定
これまで、キッチン+バックセットのパッケージプラン価格が138万円〜(税抜)だったのが、2024年1月31日から、175万円〜(税抜)へと価格改定されました。それに伴い、キッチン仕様が大幅リニューアルとなりました。これは単なる値上げではありません!
8色から29色へと豊富なカラーバリエーションに
パッケージ商品であるグラフテクトは、これまでは8色のカラーバリエーション(下図:赤枠)から選べるようになっていましたが、リニューアルを気にカラーバリエーションが21色も増え、全29色の中から選べるようになりました。
ワークトップの種類が2種類へ
これまでワークトップ(天板)の厚みが40ミリ厚型のみのだったのが、11ミリの薄型が追加されたことで、2通りのデザインから選べるようになりました。こちらもキッチンハウスと同じ仕様が取り入れられました。
キャビネット内のカラーがシャープな色へ
キャビネットの中のカラーが、従来のライトグレーからオニキスグレーへと変更されました。
引出しカラーと庫内カラーがシックに統一され、よりシャープなイメージになっています。
混合水栓のメーカーが変更へ
標準仕様、オブション共にハンスグローエ製の混合水栓から、KVK製の混合水栓へとメーカーが変更となりました。見た目は大きな変化はありませんが、ハンドルレバーの部分がスッキリした印象となりました。
期間限定の10周年謝恩キャンペーン
今年、発売より10周年を迎えるグラフテクトは、本体価格から20万円お値引きするキャンペーンを実施中です。期間内にショールームへご来店のうえ、キャンペーン対象プランにてお見積りを作成されたお客様を対象に、通常価格175万円(税抜)を155万円(税抜)へお値引きしてもらえます。この機会をお見逃しなく!