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イベントごとの収納方法

2020.12.04 - BLOG

 

尾張旭近郊で、リフォームやリノベーションを通して暮らしのご提案をしているSUGICOの巴です。

 

12月はクリスマス・年末年始と、忙しい時期ですね。

イベントが近づくと、いつもならワクワクしますが今年は様子が違います。春先のステイホームとは違い、寒い寒い季節。 家の中で楽しめるものを考えています。

 

外へ出かけることへのワクワクを、家でどう過ごそうかのワクワクに変えて、乗り越えたいですね!

 

 

さて、先日我が家ではクリスマスツリーを出しました。

クリスマスツリーを出すのと同時に、ちょこちょこ集めたクリスマス雑貨も飾ります。これが細かくて、意外とたくさん。

その中でも一番のお気に入りのナノブロック

 

 

 

少し触ると崩れてしまう やっかいもの

 

これらの収納、みなさんはどうしていますか?

 

 

 

イベントごとの収納


わが家ではイベントごとに使うものを、BOXに入れて保管しています。

 

私が使っているのはダイソーのふた付BOX。

このボックス、飽きっぽい私の、浅く広く手をつけてきた数々の趣味の道具収納にも使っています。

 

横型なので、収納しやすく、箱の中から取り出す時に全体が見えて使いやすい。

 

問題のナノブロックは、小さいサイズのジップ付ビニル袋に入れてあります。

 

 

 

お正月

ひな祭り

こどもの日

ハロウィン

クリスマス

誕生日

 

1年の間にイベントはたくさん。イベントごとにBOXをわけて収納するのがおすすめです。

年に1度しかないので、出しやすさは重視せず、かたづける場所は普段届かない場所でもOK。

 

わが家の場合、クローゼットの上の段に入れています。 大事なのは、見た目ではなく中身の判断のしやすさ。

 

人に見られる場所ではないので、家族のだれが見てもわかるように大きめの文字でラベリングしています。

 

 

 

 

横型と縦型収納の特徴


【横型BOX】

○開けた時に中が見やすい。

○何が入っているのかすぐわかり、取り出しやすい。

○積んで保管することができる。

▲欠点:積むことでBOXを取り出しにくくなる。

 

【縦型BOX】

(無印良品のファイルボックスなど)

○立てて収納できる。

○BOXが取り出しやすい。

○見た目に高級感が出る。

▲欠点:細かいものが、中から取りにくい。

 

利用する場所、見た目、中身の種類、などなど。

それぞれに合わせて使い分けるといいですね!

 

自分に合った収納方法を!

 

 

 

収納の見直しを


 

収納場所は、多ければ多いほど安心しませんか? 

実際は多ければ多いほど詰め込んでしまうし、溜め込んでしまいます。

 

重要なのは出す時に出しやすく、片付ける時に片付けやすくすることが大事。

 

荷物の量を把握していると、収納スペースの計画が立てやすくなります。

 

 


 

弊社施工事例の収納スペースです。

家族の人数や、衣類や家電などに合わせた収納をご提案しています。

 

二世帯住宅のウォークインクローゼット

 

 

キッチン横のパントリー

 

 

玄関入ってすぐのウォークスルークローゼット

 

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