岩倉市の築30年の中古住宅をリノベーションで二世帯住宅へ/費用2000万/施工事例

7人で暮らすつながりの家｜個も絆も大切に

CONCEPT

家族の「個」を尊重しつつ、「絆」を大切に感じる住まい。

STORY

岩倉市にある重量鉄骨造3階建ての戸建て住宅リノベーション。

H様ご夫婦、そして2人のお子様、ご両親、それからH様の妹さん、総勢7名での住まい。

大家族での暮らしをポイントに、プランニングがはじまり、家族7人がそれぞれのライフスタイルを守りつつ、家族という絆を感じられる住まいへとなるよう計画しました。

床座で食卓を囲む生活スタイルのご家族のため、畳をバリアフリー対応で敷き詰めたリビングダイニングには、大家族が揃って食卓を囲めるよう、長い座卓が置けるスペースも確保。

白を基調としたシンプルさと、グレーのアクセントをプラスした内装は、和と洋、それぞれが際立つ、バランスのいい住まいが完成しました。

そして、弊社のこだわりのポイントとしてセルロースファイバーの断熱材を選択、「暖かく、涼しく、静かで光熱費を抑えられる」住まいをお引き渡しすることができました。

2階はH様ご夫婦と妹様の寝室、そしてリビングを配置。

ミニキッチンも備えているので、簡単な料理を2階で済ませることも。

造作したデスクコーナーや、リビングからは見えない場所に収納も設けるなど、スムーズな家事動線を計画しました。
１番のこだわりポイントは収納量。

7人で暮らすとなれば、大容量の収納が必須。

各寝室にはクローゼットやオープン棚を設置し、リビングや廊下、洗面所、トイレにも収納を設けています。

収納が少し苦手という奥様のご要望で、ご夫婦の寝室には大容量のウォークインクローゼットを作りました。