SOWAKAの想い

近年日本でも話題になってきている、空き家問題がありますが、新築が増えれば増えるほど、この問題も大きくなっていきます。国の施策で新築にする方が有利な感覚となってしまいがちですが、住み替えを決めてから実際に入居するまでにどれだけの費用がかかるか知っていますか？広告に記載のある坪３０万円などは建物本体だけの金額なのです。

しかし、一度計画を始めたことで後戻りができず建替えをしたり、ローンが通らずに不動産会社の勧めで建売住宅を購入した方も多いはず。もちろん新築を建てることが悪いことではありませんが、海外では、1度建てた家をリフォーム、リノベーション、リファイニングをして長く使うということが当たり前のように行われています。 古くてそのままでは現代の生活スタイルに合わない家でも、構造の部分から大きく変更し、お客様のライフスタイルにあった間取り、デザインを作り上げることで、新築とは一味違った趣のある家が完成します。そうやって作り上げた家は施主様の思い入れも深く、またそこから新たな人生のパートナーとして、長く住み続けることのできる住まいになっていくでしょう。

SOWAKAが独自の目線で提案しているリファイニングは新築に比べて2/3の費用で入居までできるのが魅力で、同じローンを組んだ場合は1/3短い借入で済みます。豊かな心で生活する楽しみを持ち、家を建てる為に働く日本を変えたい熱い想いがあります。