名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションを通じて住まう人の「想いに添った暮らし」の提案を行っている杉工建設の杉山です。
台風3連チャンが過ぎ、台風被害でテンテコマイなワタシ。
振り返ってみると、今年は自然と闘い続けて進もうにも進めない日々を過ごしている。
1月、2月は何故か寒過ぎて水道管の破裂や凍結・・ 弊社の事務所の水道も凍結していました。
春になると春一番が吹き、初夏から現在までは長雨に猛暑、台風。
新築をこれから計画をしている方は自然災害も想定して、日射や雨仕舞い、風害の少ない建物を作っておいた方が良いですね。
どうしても、壊れる時は壊れる。
しかし、壊れたのを気付かない や そのうち直せば・・と考えているとどんどん悪化していく。
いま、この業界は慢性的に止まってしまっている。 弊社だけの問題ではない。
もともと異常気象で現在進行している物件の工事工程に遅れが出ているなかで、長雨や台風が来ると
現場はさらに遅れる。そこに追い打ちをかけて新たに自然災害が起きると、晴れ間が続いているのに
進行中の現場は動かせずに他で屋根を直したり・・・復旧が終わるとまた台風が来る。
どうなっているのやら。
いま、弊社は尾張旭市内に自社の店舗を4月から建築中です。
ほぼ止まっています(笑) 完成するのかなぁ
9月の台風で本社の屋根が割れて穴が空いてしまいました。
足場を架けてシートをかけて処置・・(笑) 漏れない様にはした。
お客様宅を優先。
そして、人命第一、建物にとって致命的な事案優先という優先順位をつけて行動をしています。
職人不足、現場監督不足の日本。
10代、20代の若者よ、建設業にも目を向けて一緒に頑張ろう!