こんにちは。
杉工建設の青山です。
私は先日、コミュニケーションスキルアップセミナーに行ってきました。
4月にもマナー研修に行っていますが、今回はマナーだけでなく、
ビジネスにおけるコミュニケーションの基本を身につけることも目的の研修です。
研修内容としては、身だしなみや挨拶について、名刺交換の仕方や敬語などの基本的な内容から、
グループワークをして他の人とコミュニケーションをとる研修などがありました。
ほとんどの内容が4月に受けた研修と同じだったので、
どんな人が「マナー」という言葉を聞いても、同じことを考え、同じところに気を付けているのだと思い、
マナーというのは共通の認識であるということを改めて思いました。
また、「4月に受けた内容と同じ」という感想を持ったということは、自分はマナーの基本を忘れずに、
しっかりと身につけられているということだと感じました。
身だしなみについての話は、何度聞いても身だしなみは大切だなと感じます。
学生のうちは自分がオシャレだと思った格好をしていても何も問題はなかったですが、
社会に出て働くようになってからは、相手から見える印象のことを考えて身だしなみを整えることが大切だという話がありました。
場合によっては自分の価値を身だしなみによって下げてしまうこともあると思うので、
身だしなみの3原則「清潔感、機能性、バランス」を守ることがとても大切だと思いました。
人へ与えた第一印象はかなり後まで尾を引くというのをしっかりと頭に入れてこれからも気を付けていきたいです。
グループワークの際には、同じグループの方たちがとても気さくで、
楽しくワークをすることができました。
私もこんな風に、相手の方を楽しませながら緊張をほぐすようなコミュニケーション能力を身につけなければいけないなと、
今後の課題を見つけることができました。
マナーの中でも、身だしなみによって与える第一印象の大切さと、
コミュニケーション能力の大切さについて改めて考えることのできた研修になりました。
マナーは日本全国共通です。