こんにちは。
名古屋市、尾張旭市周辺でお客様の想いに寄り添ったご提案をさせて頂いているSUGICOの祖父江です。
梅雨にはほとんど降らなかった雨が先日から毎日大雨が続き、被害に遭われた地域もあるかと思います。
みなさんのお住まいは大丈夫でしょうか…
どうかこれ以上大きな被害が出ないことを祈ります。
本当に天災は予測不可能で恐ろしいですね。
1日中降りっぱなしの雨のせいで、現場も進んだり進まなかったりと四苦八苦しています。
もう雨はしばらく降らなくていいよ~と言いたいです(笑)
さて、今回は郵便ポストについてお話したいと思います。
郵便ポストの種類
郵便ポストはだいたいのご家庭ならあるかと思います。
みなさんのお宅のポストはどんなタイプの郵便ポストでしょうか?
少し昔の郵便ポストならあまり形を選ばず似たような形のポストが多かったかと思いますが
近年さまざまなタイプの郵便ポストが出てきています。
ここで少し豆知識ですが、日本で郵便ポストができたのは明治4年だそうで書状(手紙)を集める箱という事で『書状集箱しょじょうあつめばこ』と名付けられていたそうです。
何だか言うときに噛んでしまいそうな名前ですね(笑)
日本の時代劇のドラマなどでたまに見かけるやつですね。
では、現代の郵便ポストにはどんなタイプがあるのかさっそくご紹介していきましょう!
壁掛けタイプ
よく見かける壁かけタイプの郵便ポストになります。
ちなみに弊社の標準仕様のがポストがPanasonicの壁掛けタイプのものになるのですが
シンプルなタイプなのでだいたいの玄関に合うのかなと思います。
こちらはお客様のご自宅の施工事例になります。
こちらの商品はカラー展開も4色ほどあるので外観や玄関に合わせてお選びいただけます。
独立タイプ(スタンド)
お次は独立タイプです。こちらのタイプは近年よく見かけるようになったタイプかもしれません。
独立、スタンドなので場所を選ばず設置できるのがメリットかもしれませんね。
こちらも弊社のお客様の施工事例の郵便ポストになります。
ちなみに、上のカタチとは違いますが、我が家も独立タイプの郵便ポストです。
埋め込みタイプ
最後は埋め込みタイプです。
埋め込みタイプこそ、昔からよく見かけるタイプかもしれません。
実際にお向かいの家の少し古いお宅のポストもこのタイプで、玄関ポーチの入り口の壁に
郵便受けが埋め込まれているタイプでした。
正面から見たら、郵便物を入れるだけのスペースしかなく、取り出す際は内側から住人しか見られないようになっています。
今は、埋め込みタイプでもおしゃれなものが出ているので省スペース、スタイリッシュに魅せるなら
こういったタイプもいいのかもしれないですね。
※Panasonicさんから画像をお借りしました。
宅配BOX
ここ数年では、宅配BOXというのもお聞きになった事がある方も増えてきていると思います。
共働き家族が増えてきたことによって、自宅が留守になっていることが多いご家庭だと
荷物の受取がどうしてもできなかったり、不在票で確認、連絡、再配達という配達員さんも受け取る側も
時間と手間がかかってしまいます。
そんな時にこの宅配BOXがあると、このBOXで受取、捺印までしてくれるという優れもの。
両者にとってメリットしかないいいモノですよね(笑)
一番上の施工事例のお写真にもあるように、ポストとは別に宅配BOXを設置します。
どうしても少し大きなサイズになってしまうので、十分にスペースが確保できるお宅は
宅配BOX是非検討してみてはいかかがでしょうか。