家族のこれからを考えた暮らしやすい住まい | 木造住宅リノベーション

LDKの主役となるのはSUGICOオリジナルキッチン。
天板はメラミン化粧板を使用しているので、キズに強く掃除しやすいのが特徴です。自分たちの使い方に合わせた仕様にできるのが造作キッチンのメリット。アイランドキッチンは開放感だけでなく、視線や動線を遮るものが少ないので回遊しやすいのも魅力のひとつ。

キッチンと共有で利用できる収納を設置。食器だけでなく、ダイニングからキッチンへの動線上にあるので、食事の準備や食事中にもとりだしやすく、たっぷり大容量の収納となりました。

テレビ周りはご主人のこだわりスペース。アクセントウォールはダークトーン系でコーディネートし、テレビに集中できるように。

デザインだけでなく機能性にも考慮し、エコカラットで仕上げたアクセントウォールがリビングの主役としても映えるインテリアとなりました。

「家族の顔を見ながら料理をしたい」

奥様のご希望を叶えるため、セパレートキッチンをご提案しました。

限られた間口を考慮し、シンクのみを対面にすることで実現可能に。

ダイニング側からの目線が気になる洗面スペースは、木製のルーバーを使用することで、自分や他の家族のプライバシーも守りながらスムーズに身支度できるように工夫しました。

お風呂、洗濯、身支度などで毎日使う洗面所と脱衣所をそれぞれ独立させることで、家族の中でお風呂と洗面所を使うタイミングを見計らうストレスがなくなり、一人ひとりにとって時間のロスを減らすことができます。

寝室の天井には木目調のクロスを採用しました。縦に流れるような木目柄で部屋も広く見え、木のぬくもりを感じる落ちついた雰囲気に。

大きな間取り変更をしていない2Fの個室は、断熱・防音効果を高めるためにインプラスを取り付けました。より高い省エネ効果を発揮し、室内の機能性を高める方法の一つです。

内装は木の優しい風合いと白いクロスがうまく調和し落ち着いた印象を与えます。キッチンの横にはパントリースペースを。LDKの一角にありながら少し奥まっているので見た目もすっきり。

所々にアクセントウォールを用いたことで、空間をさらにランクアップ。1Fはタンクレストイレで来客時もスッキリ、2Fはコストダウンを目指しながらもオシャレさは諦めない空間へ。

Before

Before 1F

After 1F

Before 2F

After 2F