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カメラと過ごす休日。

2016.02.05 - BLOG

 

こんにちは。

杉工建設の高柴です。

 

私は写真を撮ることが好きです。

昨年はあまり写真を撮ることが少なくなっていたのですが、

今年はたくさん撮ろうと思っているので、どこへ行こうかどんな写真を撮ろうか想像しています。

 

 

さっそく先週の土日は、海岸の写真が猛烈に撮りたくて美浜の海と碧南水族館へ遊びに行きました。

なにかと海へ行きたくなる私です。静かな海と柔らかい日差しが射しているのがとても好きです。

私の好きな写真の撮り方は、淡い色みや輪郭が少しぼやけたような写真なのですが

一眼レフカメラなどでは露出補正などを調整して撮るためすこし慣れるまでは難しく感じてしまう気がします。

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最近はスマートフォンなどで撮った写真をアプリで加工できたりするので、私の好みの淡い写真は簡単にできてしまいます。

しかし、それでは面白くない! とやはり思ってしまう・・・。

 

 

IMG_20160127_200721

 

いろいろ触っていじってみることに面白さや意味を見いだせるのだと思います。

 

 

ですが、そこまでいじらなくても簡単に味のある面白い写真が撮れるカメラがあります。

みなさんご存知かもしれませんが、トイカメラというものがあります。

私が初めてカメラに興味を持ったのはこのトイカメラが始まりでした。

高校一年生の頃にバイトで初めて頂いた給料で、一万と少しのロシア製のトイカメラを買いました。

一眼レフやデジカメのクリアな写真が撮れるのとは違って、プラスチックのレンズを通して撮るためぼやけた写真が撮れます。

 

 

手振れ補正などの機能も付いていないため、失敗すると真っ白でなにがなんだかわからないものが写っていたりします。(心霊写真ではないですよ。)

しかしそのブレを生かして、やわらかい輪郭の写真ができたりするので本当に面白いです。

その日の天気や、影、日光などによっても写真の色味も濃いものや淡いものなど全然違ってきます。

そして、デジタル化が進んでいる現代ではなかなか触れることのないフィルムで現像する所が好きです。

自分ではフィルムはなかなか現像することは困難ですので、お店に持っていくのが億劫に感じますができあがりを待つのも楽しみの一つではないでしょうか。

 

 

トイカメラはたくさんの種類があります。レトロやクラシカルな形のものからポップで本当におもちゃの様なものまで。

トイカメラではなく昔のアナログ一眼レフなどもありますよね。このカメラもすごく素敵!

カメラは面白くてキリがないです。

 

 

一眼レフカメラもトイカメラもどれも面白くて興味深いです。

アナログとデジタル両方持ち歩いて、いろんなものを撮りたいです。

 

風景を撮ることが多いので、建物を被写体にすることにとても興味があります。

今は教会やお城を撮ってみたいと思っています。ステンドグラスの光や教会の空気感、お城の構造や

周りの情景をまるごと写したい。

 

 

カメラを持つことでどこかへ出掛けることがもっと楽しくなりますよね。

 休日は積極的に出掛けて様々なものを撮っていこうと思います。

 

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