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カーテンの種類

2021.06.23 - BLOG

カーテンの種類

みなさんこんにちは。

尾張旭市で想いに添った暮らしの提案をしている、SUGICOの青山です。

 

住宅には必ず窓を設けなければならないという法律がありますが、それに反して外からの視線や日差しを遮るためにカーテンを閉めるときもありますよね。

 

そんなカーテンですが、様々な種類があることをご存知でしょうか。

 

カーテンの目的

カーテンを付ける目的にはどんなものがあるのでしょうか。

 

一番初めに思いつくのは、夜の就寝する際に快適に過ごせるようにカーテンを閉めて、外からの光や視線を遮るということではないでしょうか。

また、夜の間は室内の照明が点灯され、外は暗い状態ですので、外から室内がとてもよく見えるようになっています。

そういった外からの視線を遮るためにも、寝る直前ではなく日が落ちた時間帯からカーテンを閉めますよね。

 

カーテンの種類

カーテンには様々な種類があります。

 

ドレープカーテンとレースカーテン

一般的に多く使用されているカーテンはこの組み合わせではないでしょうか。

外の光を取り込みたいけれど視線は遮りたいという時にはレースのカーテンを閉めて使用し、完全に外からの光を遮りたいときにはドレープカーテンも閉めて使用します。

様々な色、柄のカーテンがあるので、インテリアの1つとしてコーディネートすることもできます。

 

ロールスクリーン

名称の通り、ロール状になったカーテンです。

窓の上部に取り付けて、付属の紐や棒を引っ張って上からカーテン(スクリーン)を伸ばして使用するカーテンです。

 

先ほどのドレープカーテンと大きく違う点は、ロールスクリーンを使わない時は上部でロール状になってくれるため、収納時の見た目がスッキリするということです。

ドレープカーテンだと、使わない時は隅で束ねておかないといけないので、あまりスッキリとした見た目にはなりませんよね。

 

弊社では、窓に使用するだけでなく、オープン棚の上部やパントリーの出入り口の開口部分などに取り付けて、収納の目隠しとして使用することもあります。

 

横型ブラインド

こちらはロールスクリーン同様にスッキリとした見た目のカーテンですが、通風もできるという点が大きな特徴です。

 

ブラインドはパネルを好きな角度に調整できるため、斜めにして使用すれば採光も通風も取ることができます。

 

ブラインドと聞くと事務所などのイメージが強いかたもいらっしゃるかもしれませんが、今では豊富なデザインがありますので、お部屋の雰囲気に合わせたプランニングが可能です。

 

 

ご紹介した種類以外にも、もっとたくさんの種類のカーテンがあります。

それぞれにデザイン性の違いや使い勝手、特徴がありますので、自分にぴったりなカーテンはどれなのか、一度探してみるのもいかがでしょうか。

 

 

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