こんにちは。
名古屋市、尾張旭市周辺で暮らしの想いに寄り添った提案をさせていただいているSUGICOの祖父江です。
今週で緊急事態宣言が解除されるとのことですが、今後またどうなっていくのか気になりますね。
いつの間にかコロナと共存した生活にも慣れてきてしまって最近また少し気が緩んでしまっているような気もします。
慣れって怖いですね…
コロナ禍でのstayhomeが長くなったということは、家にいる時間が多いということですよね。
という事は、家で食事をする機会も増えていると思います。
主婦の方もそうでない方も、家にいれば少なからずキッチンに立つことが1日に何度もあるかと思います。
そんなキッチンですがみなさんご自宅のキッチンに満足していますか?
キッチンの種類
キッチンも他のもの同様に、様々なメーカーから色々なタイプがでていますね。
戸建なのか、マンションなのか、アパートなのかによっても取り付けてあるものが違います。
マンションやアパートなどは割と決められたサイズや形のものになってしまうことが多いですが
戸建の場合だとメーカー選びはもちろんのこと、キッチンのタイプやカラー
サイズなど色々とカスタマイズすることができます。
システムキッチン・種類
システムキッチンとは、流し台・コンロ・調理台・キッチン収納などが、ワークトップと呼ばれる天板で繋がり、全てが一体となるように組み合わされたキッチンのことです。
近年では戸建に限らず、マンションや新しい賃貸アパートなどでも
このシステムキッチンが使われているのをよく見かけます。
アイランドキッチン
みなさんがよく耳にするキッチンの名前かと思います。
壁などに接していない、島のようなキッチンの事で、オープンキッチンとも言ったりします。
LDKを広く取れるのであればとても解放感があり、料理をしながら周りにいる人と
コミュニケーションがとれるので人気のタイプですね。
ペニンシュラキッチン
アイランドキッチンの左右どちらかが壁にくっついているキッチンの事を言います。
こちらはあまり聞きなれない言い方だとは思いますが、キッチンを見ると結構このタイプが多かったりもします。
ちなみに我が家はこのタイプです。
それがこちら。
WOODONEのsu:iji(スイージー)ホワイトパインです。
これがいわゆるワークトップ(天板)で繋がってるシステムキッチンです。
白なので多少お手入れをしなくてはいけないのが大変ですが、天然木の白という可愛らしさで決めました。
左右のどちらかを壁にくっつけることで、スペースを有効活用することができ
コンロを壁側につけるので、取り付けるレンジフード(換気扇)の種類も増えます。
またアイランドキッチンより比較的価格を抑えることもできるのでこちらも多く選ばれる理由のひとつかなと思います。
L字型キッチン
L字型キッチンはその名の通り、L字に曲がったキッチンの事です。
コンロとシンクが直角に設置されています。
L字になっているので移動が楽なのと、広いスペースで有効活用できるのが魅力的ですね。
キッチンの間取りを広く取れる住まいならこういったタイプもいいですね。
こちらは後ろに作業台もあるので、料理の準備はもちろん、その他にも色々な用途で使用できそうです。
キッチンの重要性
このコロナ禍で自宅で過ごすことが本当に多くなりました。
中には1日3食、家で食べる方も増えている中でやはりキッチンに立つ回数が多ければ多いほど
より快適で使い勝手のいいキッチンでお料理を楽しみたいものですね。
これから、住まいづくりを考えている方やキッチンリフォームを考えている方など
毎日必ず使用するキッチンをどんなタイプにするのか一緒に考えてみませんか?
キッチンのタイプにもメリット・デメリットがあるので
まずはどのタイプが理想なのかを選んで、あとはご自身のお住まいの状態に合わせていかれるのがいいのかなと思います。
アイランドキッチンの施工事例はコチラ
L字型キッチンの施工事例はコチラ