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古いものを再度使うこと

2020.10.06 - BLOG

古いものを再度使うこと

尾張旭近郊で、リフォームやリノベーションを通して暮らしのご提案をしているSUGICOの巴です。

肌寒く感じる季節になりました。

寒くなるのはあっという間ですね。

我が家では子どもたちの洋服のプレ衣替えをしました。

薄手の長袖や、羽織りを出して来て、 半袖のシャツとうまく使い分けできるようにしました。

まだ日中は半袖で過ごすので、本衣替えはもうすこし先になりそうです。

 

 

リユースという選択


ということで、自分のアクセサリーの衣替えをしました。

 

気に入ったものを見つけると購入してしまったり、 作れそうなら自分で作ったり、 なんだかんだ1シーズンにかなりの量のイヤリングが増えてしまいます。

その中でも全然使わないものも少なくなく、、 、

 反省しながら、昔のものも全部出して仕分けをしました。

 

使わないもの・使うもの

全部をひっくりかえしてみると、 デザインが古いものだけでなく、

・気に入っていたのに片方だけになったもの

・金具が取れてそのままになったもの

・金具の色が変わってしまっているもの

使わないモノをピックアップしたら、 次に私がいつもするのが、

分解!!

部品ごとに分解。これが意外と楽しい作業。

 

 

劣化して色が変わってしまったものや、もう使わないもの(右側)は廃棄。

まだ使えそうなものは、ビーズもバラしてリユース用に、新品と混ざらないように保管。

 

 

また他のイヤリングに使ったり、他のものに使ったりして有効活用します。

 

分解後、まだ使える夏用のイヤリングは容器に入れて収納。

 

 

 

秋冬用に変わってスッキリ

 

捨てる前に、使えるものを選別して、整理。

自分に何が必要で、何が必要ではないのかと判断する時間を、たまには作らないとな、と思いました。

 

 

 

古いものをあえて使う


リノベーションする物件は、空き家を購入してリノベーション、だったり、実家をリフォームだったり。

古いものをあえてそのまま使用することがあります。

それはとても 味あり 趣あり。

黒格子の扉は、既存の物。

古くても、気に入ったものはそのまま残す。

思い出のある部屋は、できるだけ変えずに最低限の改修だけにする、など

お客様に合ったリユースをしてみてはいかがでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

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