尾張旭近郊で、リフォームやリノベーションを通して暮らしのご提案をしているSUGICOの巴です。
肌寒く感じる季節になりました。
寒くなるのはあっという間ですね。
我が家では子どもたちの洋服のプレ衣替えをしました。
薄手の長袖や、羽織りを出して来て、 半袖のシャツとうまく使い分けできるようにしました。
まだ日中は半袖で過ごすので、本衣替えはもうすこし先になりそうです。
リユースという選択
ということで、自分のアクセサリーの衣替えをしました。
気に入ったものを見つけると購入してしまったり、 作れそうなら自分で作ったり、 なんだかんだ1シーズンにかなりの量のイヤリングが増えてしまいます。
その中でも全然使わないものも少なくなく、、 、
反省しながら、昔のものも全部出して仕分けをしました。
使わないもの・使うもの
全部をひっくりかえしてみると、 デザインが古いものだけでなく、
・気に入っていたのに片方だけになったもの
・金具が取れてそのままになったもの
・金具の色が変わってしまっているもの
使わないモノをピックアップしたら、 次に私がいつもするのが、
分解!!
部品ごとに分解。これが意外と楽しい作業。
劣化して色が変わってしまったものや、もう使わないもの(右側)は廃棄。
まだ使えそうなものは、ビーズもバラしてリユース用に、新品と混ざらないように保管。
また他のイヤリングに使ったり、他のものに使ったりして有効活用します。
分解後、まだ使える夏用のイヤリングは容器に入れて収納。
秋冬用に変わってスッキリ
捨てる前に、使えるものを選別して、整理。
自分に何が必要で、何が必要ではないのかと判断する時間を、たまには作らないとな、と思いました。
古いものをあえて使う
リノベーションする物件は、空き家を購入してリノベーション、だったり、実家をリフォームだったり。
古いものをあえてそのまま使用することがあります。
それはとても 味あり 趣あり。
黒格子の扉は、既存の物。
古くても、気に入ったものはそのまま残す。
思い出のある部屋は、できるだけ変えずに最低限の改修だけにする、など
お客様に合ったリユースをしてみてはいかがでしょう