こんにちは。
名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションや暮らしの提案をしている杉工建設 杉山です。
4月くらいだったか・・ ヤングアメリカンズ(YA)が名古屋に来ると聞いてホストファミリーと公演の応募をしました。
何をするのかというと、歌や踊りを通じて世界中を飛び回っているヤングアメリカンズのメンバーを名古屋公演の時にホストファミリーとして家族として迎えるというもの。
そして、小学生以上は練習をして公演にも参加ができるので子どもに経験をさせてあげれたらなって親としての想い。
会社でもスタッフ全員で英語を学んでいるし、金曜日は公用語を英語にした弊社。
アメリカ人のブライアンとコミュニケーションをとりながら楽しく英会話を少しづつ始めています。
英語を始めてから海外のお客さんが何故か増えた増えた。 まだちゃんと話せないんだけどなぁ・・
妻が持ってきたパンフレットに「いいね 楽しそうだから応募しよう」から始まったYAでした。
当日までどんな人が家に来てくれるのか分からずドキドキ。「イケメンでした!」
Our family cannot use English well. I think many mistakes.
会ってすぐに「私たちは英語が得意じゃないよ」と伝えました。
でも、4日間生活を共にしてみると、文化の違いや言葉の問題もあるけど楽しかったです。(疲れたけど)
現在、リノベーションを通じて暮らしの提案をしている弊社ですが、言葉って暮らしの一部ですね。
人はコミュニケーションを通じて安定、安心を得る。
言葉が上手に使えなくても、相手に歩み寄ることで伝わることもある。それが信頼関係なんだと思う。
ジャパンツアー名古屋公演には長女と次女も舞台で歌ったり踊ったりの経験をさせてもらいました。
カタコトの日本語とほとんどが英語での練習、そして、歌も英語。
全く教えていなかった英語と触れ合った子ども達もすごく疲れたでしょうね。
でもね、塾や習い事をさせていない杉山家では最高ではなく最善だったかもしれないけど、自主性と楽しくを考えていきたいのでYAはとても良い経験だったと思います。