名古屋市近郊でリノベーションのご提案をしているSOWAKAの巴です。
先日からある桜の盆栽が、きれいな花を咲かせています。かわいらしいピンクに癒されています。
桜と言えば、この３月にご卒業された学生のみなさん、おめでとうございます！
住宅模型制作を３Dプリンターで
弊社では、住宅模型が必要な時には、３Dプリンターで制作しています。
従来のスチレンボードと比較して、
壊れにくい・劣化しにくい・持ち運びやすい
家が完成したあとも長く飾っていただけることが特徴です。
３Dプリンターで完成直後は、こんな感じになっています。
〇の部分は、サポート材が付いています。
プリント後の処理
サポート材で囲まれている部分（玄関や窓、棚など）は、１つ１つ手作業で外さなくてはなりません。
意外と力がいるのと、棚板部分などは狭いので除去しにくいので、ピンセットを使っています。
はじめは、自分で買ってきたピンセットを使っていたのですが、
その後、投入されたこちらのピンセットの使い心地が全然違って驚きました。
ミニ四駆やプラモデルで有名なタミヤさんのピンセット。
ホールド力が全然違うのと、細かい作業がしやすくとても使いやすいです。
サポート材除去後。スッキリ。
「餅は餅屋」と言われるように「リノベーションはSOWAKA」
「餅は餅屋」は有名なことわざですが、本当にそうだなーと思ったことはありませんか？
「餅は餅屋のついたものがいちばんうまい。その道のことはやはり専門家が一番であるというたとえ」だそうです。
私は、年齢を重ねてきたら、よりそう思う場面が増えました。
杉工建設も、リノベーションの専門家として、頼っていただけたら幸いです！
ちなみに！
「餅は餅屋」と同じ意味で使われている英語のことわざを見つけたのでご紹介。
Set a thief to catch a thief／泥棒に泥棒を捕まえさせろ
だいぶ過激ですが、、、なるほど～と頷いてしまいました。
