明けましておめでとうございます。
杉工建設の高柴です。
新しい年になって気持ちを改めてまた今年一年素敵な年になるように頑張ります。
さて、最近私は文字というものに注目しています。
文字 というこの形こそがすでにデザインとして見ることができる。
様々な書体、色、大きさを持つ文字は私たちの生活の中で常に目にするものです。
無意識に息をしているのと同じように普段は気にすることもないような文字も
見つめてみると、それぞれ違った形をしていて面白いです。
中でも雑誌の中で見る文字はデザイン性にも富んでいて興味深いです。
ファッション誌であったり、デザインやアートの雑誌、文芸の雑誌など。
書体にも注目してみてください。
きっちりとした明朝体や少し崩れた印象を受けるゴシック体、枠の外れたオリジナルの書体。
手書き風の書体なんかはその人の個性が見えて気持ちも伝わりやすいですよね。
文字の書体一つでも、見方は全く違いますし印象の受け取り方も違います。
大切な人に渡すものだとすれば一つ一つ丁寧に気を遣います。
文字一つで感情の表現もできそうですね。
私たちが日常的に、空気を吸うことと同じように文字は毎日の中で生きていると考えると
面白く感じます。どんな表現でも現してくれそうです。
今度文字を重視したデザインを考えることがあれば色々挑戦してみたいと思います。
みなさんも日常の中の 文字 を気にして見てみると面白い発見があるかもしれません!