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作業スペースどうしてる?

2021.01.14 - BLOG

こんにちは。

名古屋市、尾張旭市周辺で暮らしの想いに寄り添った提案をしているSUGICO祖父江です。

 

先日、11日は成人の日でしたね。

新成人のみなさんご成人おめでとうございます。

 

新成人の方たちはこれから大人としての楽しみが増えるかと思います。

 

そのためにも早くコロナという騒がしい世の中から平穏な毎日が送れるように一日でも早い収束を願うばかりです。

 

今日から愛知県も緊急事態宣言が発令され、またしばらくリモートワークやステイホームが増えるかと思います。

 

そんなおうち時間が増えるという事で、今までよりも更に快適に過ごせるように工夫されてるご家庭も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

ワークスペース


 

みなさんはワークスペース、スタディスペースという言葉を聞いたことがあるかと思います。

 

書斎や勉強部屋のような個室とは違い、部屋の中に用途に合わせたスペースを設ける事でそのような

 

名前がつけられ呼ばれるようになりました。

 

そのワークスペースとはどのような使い方をするのでしょうか。

 

さなざまな作業内容によって使い方や設ける場所が異なってきます。

 

 

空間づくりは?


 

どこで作業してますか

 

みなさんは、何か作業をされるとき家のどこで作業をされますか?

 

もちろん作業の内容によっても色々と異なるとは思いますが

 

ご主人や学生さんなどはお仕事や勉強をする時ご自身の書斎や部屋があると思うので

 

そういった特別に設けられた部屋で作業をされてるかと思います。

 

では、主婦の方はどうでしょう。

 

世のお母さんたちはなかなか書斎やご自分の部屋を持ってる方は少数派なのかなと思います。

 

そういう私自身もその一人で、自分の部屋があるわけではないので、今まではなにか作業をする時は

リビングにあるダイニングテーブルで様々な作業をしていました。

 

なので今の家をリノベーションしたときは、少しでも専用の作業できるスペースが欲しい!という想いから

何とか省スペースですが私専用のワークスペースを作ってもらいました。

 

 

ワークスペースとは

 

ワークスペースとは、なにか作業をするスペースの事ですね。

勉強するスペースだと、スタディスペースともいったりします。

 

なのでワークスペースとは、日本語で置き換えると “家事室” とも言われているそうで

主婦の方たちが効率よく家事をこなせるようなスペース。

 

なので家事室と聞くとやはりどちらかというと主婦目線の作業スペースのことなのかなと思います。

 

 

家のどこに設けるのか

 

作業スペースなので、家事の導線上にあったりするのが一番ベストなのかなとは思いますが

 

何の作業するのかにもよるかと思います。

 

ですが、だいたい主婦の方のワークスペースという事ならば

 

やはりキッチンに近い所に設けるのが効率よく使えるのかなと思います。

 

例えば、パントリーの一角に設ける。

これは我が家のパターンになるのですが、このように以前紹介したパントリーの真横に併設してます。

 

 

 

 

 

私の場合の作業内容としては、パソコンでなにか作業をする時や

 

他に趣味でモノづくりをする時にこのワークスペースで作業をしたりしています。

 

わが家のワークスペースはパントリーの一角に設けましたが

 

他だとキッチンカウンターに連なる様にしたり、リビングの一角に設けたりと作業内容の用途によっても異なります。

 

また小さいお子さんがみえるご家庭だと宿題をさせるスタディスペースなんかは

 

あえてリビングから見える位置が良いとおっしゃる方もいるかと思います。

 

 

こちらはリビングから見えるタイプのワークスペースになります。

 

 

 

我が家はリビングからはあまり見えない位置にしましたがさまざまな理由で設ける場所も違ってきますね。

 

このように、ワークスペースやスタディスペースがあることで

 

今後もステイホームが増えてくることを考えると家族が集まる場所でも

 

近くにいながら少しだけ集中できるようなスペースがあることで雰囲気も違うかと思います。

 

自分の部屋はもてないけど、すこしでも自分好みのスペースをつくることで気分も変わること間違いなしです。

 

ステイホームを機にみなさんも考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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