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長く使う物だからこその拘り

2023.04.03 - BLOG

こんにちは

株式会社SOWAKAの岡本です。

 

先日愛知県も桜が満開になりました。

この先も天候が崩れることがなく天気が良い日が続くようです。

弊社公式Twitterでも事務所近くの桜並木を投稿していますので、宜しければフォローをお願いします。

 

桜並木を投稿したTwitterのインプレッションが900を超えて少しビビってます(笑)

 

 

 

 

業務では公式Twitterの投稿や3Dプリンタの試作品を制作したり、社外の方と打合せをしています。

 

そんな私ですが、私生活では夕食後の片づけは自然と私の当番になり、休日は夕食を作ったりとよくキッチンに立つのですが、キッチンの高さが低く長時間台所に立つと腰が痛くなります。

 

賃貸物件に住まわれている方だとキッチンの高さが合わなくて腰が痛くなる方は多いと思います。

 

 

 

 

キッチンの高さが合わないと

・腰痛、肩こり、首痛の原因となりえる

・水がはねて服が濡れやすい

・調理がしにくい

 

と、なかなか厳しいデメリットがあります。

ですので、リノベーションでキッチンの満足度を上げるためにはキッチン高さや動線に拘りたいものです。

 

でも高さを決めるとしても、どうやって決めればいいのか難しいですよね。

 

 

実は日本工業規格によりキッチンの高さは80cm・85㎝・90㎝・95㎝と5㎝刻みに定められています。

この高さは床から調理台までの高さになるので、流し(シンク)やコンロの高さはまた別になってきます。

 

身長からキッチンの目安高さを決める事はできますが、その高さが必ず良いというわけではなく、メインで使う方が使い易い高さにする必要があります。

 

メーカーショールームなどに行くと、カタログでは確認ができない使用感をショールームでは実際に確認ができます。

 

そして、弊社1階にはGRAFTECK(グラフテクト)のキッチンを設置しております。過去にGRAFTEKTを紹介したブログがありますので以下をクリックしてください。

詳細はこちらをクリック

 

 

 

 

このキッチンメーカーがオススメです!というのはありません。

各キッチンメーカーがそれぞれの独自性のあるキッチンを出されています。

そして、その年その年でキッチンにもトレンドがあります(笑)

 

デザイン性重視・機能性重視・それとも両方を求めるのか。

対面キッチン・アイランド・フルフラット・掃除性の高さなど特徴は様々です。

キッチンのデザインや色など今は本当に様々です。

 

 

 

 

キッチンは一度設置をすると10年以上利用するものになります。

先ほど紹介した過去のブログにもありますが、金額だけで選ぶのではなく必ずショールームに行き納得できるものを選びましょう。

 

私も毎日キッチンには立ちますが、メインで使うのは妻にります。

キッチンを選ぶ際は妻が納得ができるものを選んでもらう予定です。

 

このブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。

リノベーションをお考えでしたら、見た目だけではなく違いまで分かる会社、SOWAKAに一度リノベーションの相談をしてみてはいかがですか。

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