名古屋市近郊でリノベーションやリフォームを通して暮らしの提案をしている杉工建設の巴です。
4月に入り、子どもたちは新学年に進級しました。
弊社にも、フレッシュなスタッフが加わり、3日目にしてすでに新しい風を感じています。
仕事の内容を伝えるという流れの中で、自分でもあいまいだったところが見えたりして、私も勉強しながら進めています。
「つくりて」活動について
私は、広報担当で仕事する傍ら、ステンドグラス作家としての活動もしています。
弊社では、休み時間にスタッフに相談に乗ってもらったり、代表からもこうしたらどうかな?とアドバイスをもらったりして、とてもやりやすい環境にあり、ありがたく思っています。
他のスタッフにも、作家活動している方もいて 、相談に乗ってもらったり、愚痴を聞いてもらったりしています。
好きな作品を作って楽しむ
▽
技術を学んでレベルアップする
▽
自信作ができたら見て欲しくなる
▽
思い切って販売を始める
作家さんの販売への流れはこんな感じでしょうか。
現実はきびしい!
「ただただ良いものさえ作っていれば誰かが見つけてくれて、買ってくれる。」
そんなふうに思っている時期もありました。
でも、残念ながらそんな話は実はなかなかなくて・・・
せっかく作っても、ただただ作るだけでは知ってもらうことさえないのが現実です。
そこで、SNSを使って、まずは知ってもらう努力をすることになります。
SNSを使えばそれだけでいいわけではなくて、例えば写真や動画の撮り方だったり、使った時の雰囲気を伝えたり。
私はまだまだ、これからもっと勉強して知ってもらいたい、という段階なので、何をしたら想いが伝わるのか、模索中です。
作家さんは世の中にたくさんいらっしゃって、その中から自分を選んでもらうことの難しさを実感しています。
まずは自分の作品に愛着をもって、自信を持って、紹介することなのかなと思っています。
自分で作っているという強みは、その作品の良いところも悪いところもわかっているということ。
どんな時に使ったら雰囲気良く見えるか、こんなところが優れているこだわっている、、、自分の作品と向き合って、知ってもらえるように努力したいと思います。
杉工建設のことを知ってほしい
これを、杉工建設に当てはめて考えると、共通点が多くあります。
良いものを作っても、良い技術を持っていても、知ってもらうよう努力しないと、伝わらないということ。
Instagram、Facebook、などで情報発信して、杉工の魅力をお伝えできるよう日々UPしています。
ですが、まだまだ、良いところを伝えきれていません。
「こういう想いがあって、こうしている」
「こういう理由があってこれを使っている」
「お客様の希望を、こうやって取り入れている」
杉工建設のことをしっかりみなさんにお伝えできるように、模索していきます!