SUGICOの松本です。
先日、仕事に必要なため家電量販店にてデジカメを購入しました。
今の時代、性能のいいスマホがあればカメラはいらない人が多いため
カメラ売り場がこじんまりしてしまうのもわかるくらい、今は価格帯の低いカメラよりスマホの方がキレイに写真が撮れてしまい
Contents
新しいもの 古いもの
テクノロジーは現在、最先端の研究だけでなく私たちの普段の生活に深く入り込んでいます。
電波が届く場所も広域に跨り、ネット環境は年々整備され、5
通信技術が向上し、地方にいながらもリアルタイムの
都会で通勤ラッシュに埋もれることなく、
個人的には、
地方にいたままリモートで都市部へ繋がって仕事が出来て、
日本において情報の中心は東京ですが、今、
リノベーションという言葉は、
ビジネスの世界では、システムという直接手で触ることのできない事
建設業界では既にある建物を基に大規模な改修をして新しく使えるよ
ただ綺麗に直すというよりは、
建設業界では実際に存在している建物を改修しますが、
今の時代、服はファストファッションが主流になり、
ですが、服のように一人で持ち運びが出来て重さもそれほどではない
建物のように一人では到底動かせないような、
共存
2020年になり、技術はどんどんと進み、
そんな中、
昔よりも好みやライフスタイル、価値感も多様化していて、「
その様々な価値観の中で古いものと共存する、古いものを活かす、
新しく大量生産される均一な物にはない魅力や、
なぜリノベーションなのか?
そこには金銭的な面で新築よりは安く出来るという面がありますが
フルオーダーでリノベーションをし、
少し昔は資源の事などは考えずひたすら新しい物を作り続けていれ
人間のエゴの結果温暖化が進み、今年は寒冷地も雪不足になり、
今まで他人事だったことをみんなで考え、
新しい物の魅力は素晴らしいですが、古いものと新しいもの、
技術によって出来ることが増えたといっても、
なんなら減ってしまっているかもしれない。
既存の物事の、「使えるところ」と「使えないところ」の区別、
実空間とバーチャルは存在がアナログとデジタルのように正反対に位置するものですが、
今のところ体がある以上は寒さや暑さは感じるし、堅い椅子よりは柔らかく腰に負担がかからない椅子がいい、どうせなら心地よく眠りたい。
身体があるからこそ実空間は無視できません。
それぞれの共存スタイル
価値感として何が正しいとかは難しく、正解はないと思いますが、
リノベーションを選んだ最初の動機は「新築より安いから」だったとしても、
技術が進んだからこそ、
今の技術があるからこそ、
新しく作るよりも手間や労力がかかることもありますが、
新しい:古い=9:1もあれば、8:2、5:5、3:7などなど
リノベーションをする場合、自分の好みと建物状況、