こんにちは。名古屋市、尾張旭市近郊でリノベーションを通して暮らしの提案をしている
SOWAKA総務の坂本です。
こんなに寒いのに2月4日「立春」を過ぎましたが。
底冷えが続いているのに早くもと…と感じますが。
足首の冷えに耐えられず、“毛布のような靴下”という言葉に惹かれて
思わず買ってしまいました(笑)
ふかふかの起毛が暖かく、気持ちが良いです!
立春という字の春を体で感じるのは、まだまだ先のようですね。
体の芯から温める一つの方法で、やっぱり大切なのは
「あったかいお風呂」
特に寒い日は湯船に湯をはって入りたいという方も多いでしょう。
個人的にはシャワーで済ませる時もありますが、やっぱり湯船につかりたい!
我が家が温泉で、毎日ゆっくり浸かれたら最高なのにと思ってしまいます。
場所によっては自宅に温泉がついていると、大分の友達に聞いたことがあります。
サイコー!と思う反面、管理方法に驚きすぎたので、温泉にたまに行くのが幸せなんだと
改めて思いました(笑)
ただ…いつも感じるのが湯船に浸かるまでが、寒すぎる!!
ヒートショックが頭によぎります。
急激な温度差によって、血管が収縮した結果、血圧の乱高下が起こる。
ヒートショックは年齢や体質、持病の有無が大きく関係します。
高齢者に多いとは聞きますが、怖いですよね。
温度差を改善するには、脱衣所を温め温度差を減らす、お風呂の温度は38~40度になどの様々な工夫があります。
そんな、おきるかもしれない危険も考えながら、快適なお風呂の習慣に出来るように
考えるのもリノベーションを通してお客様と、お話しできたらと思います。
3年ぶりに札幌雪まつりが、開催されるとニュースで見ました。
立春とはいっても、まだまだ雪のシーズン。
この季節にしか味わえない、おいしい食べ物や風景があり、
いまだからこそ、楽しめない事もたくさんあります。
寒さも楽しみながら、春を体感で感じられるのを待ちたいと思います。
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