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子どもと砂の長い付き合い

2020.11.10 - BLOG

子どもと砂の長い付き合い

尾張旭近郊で、リフォームやリノベーションを通して暮らしのご提案をしているSUGICOの巴です。

寒くなってきました。街路樹の紅葉もだいぶすすみ、秋というよりすでに冬ですね。
我が家では、今週末にはこたつを出そうと計画しています。こたつでダメ人間にならないよう、気を付けなければ、、と気合を入れています。

 

 

子どもと砂の長い付き合い


寒くなっても元気に外で遊んで帰ってくる我が家の次男坊、10歳。

サッカーするだけでどうしてそうなるのか。。と毎回疑問なのが、全身砂だらけなこと。髪の毛まで白くなっていて、足も真っ白、靴の中にも靴下の中にもポケットの中にも!砂たっぷり。

地べたに寝て、スリスリ、ゴロゴロしないとここまでならないのでは!?と、母として眉間にしわを寄せずにはいられません。

 

それで困るのが、その姿で家中をウロウロされること。

 

ワー! お風呂行って! 

リビング入るな! 飛ぶなー!

 

と、私の悲鳴が響くわけです。
できることなら、玄関の外で裸になってから家に入ってきてほしい。。。

 

小学生の息子だけでなく、中学生の長男も運動部なので、全身とまではいきませんが靴下は砂で白くなっています。

 

幼いころ、砂場で砂遊びをして砂まみれになったのを覚えていますが、まさかその10年後も砂と付き合っていかなければならないとは思っていませんでした。

いつまでこの砂問題は続くのでしょうか!?

 

解決策を考えると、全身裸になってもらうか、床にレッドカーペットのようにお風呂までタオルを敷くか。。。

どちらも現実的ではないですね・・・

砂でザラザラを我慢するか、掃除をこまめにするか、になっているのが現状です。

 

 

 

 

 

手洗い場所が見直されています


コロナ渦で、手洗い場所の考え方が変化しています。
玄関に手洗い場所を設けたり、玄関から直接洗面所に入れるようにしたり。

小さいお子さんや、ペットを飼ってみえる方も、コロナ時代の前から意識されるポイントですね。

 

私の理想は、子どもたちの普段の行動から考えると、手洗いだけでなくそのままお風呂へ直行してほしいので、やはり玄関から直接洗面脱衣所に入れるようにしたいと思いました。

 

 

 

こちらはSUGICOの施工物件です。

「アクアリウムのある暮らし」

LDKと玄関、洗面脱衣所が回遊できるようになっています。家族の使い方、動線を考えて使いやすくしたいですね。

 

 

 

 

 

こだわりの洗面台


手を洗うだけの目的が注目されますが、暮らしに合った様々な使い方があります。

 

愛犬のケアがしやすいようにと工夫された洗面台

洗面エリアにこだわりのタイルを使い、お気に入り空間にすることも。

 

 

 

 

 

鑑賞魚の水槽の掃除ができるように、リビングに設置。

 

 

 

 

左:薄型で場所を取らず、スタイリッシュな洗面台

右:丸い洗面ボウルとミラーがかわいらしい洗面台

 

家での過ごし方が

家族の成長と共に変化するだけでなく、

コロナ渦での生活様式の変化で、暮らし方が変わりました。一緒に解決策を考えるお手伝いができたらうれしいです。

 

 

 

 

 

 

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