こんにちは。
SUGICO広報の巴です。
急に寒くなってきましたね。朝、布団から出たくない季節になってきました。
お気に入りの道具
制作活動する上で、最近、お気に入りの小道具。
スクリューポンチです。
アクセサリー台紙に穴を開ける目的で購入しました。皮などにも穴あけできるそうです。
スクリューポンチで検索すると、お手頃なお値段でたくさん候補が出てきます。
購入したのは1年前。
刃先の直径が選べ、交換して変えられるものを探していました。
せっかくなら良いモノを、と選んだのが野中製作所さんのスクリューポンチです。
とても気持ちよく、そして綺麗に穴が開きます。
金属部分に掘られた「MADE IN JAPAN」さえもかっこいいと思えるほど、お気に入りです。
見られないところにお金をかける
人に見られる部分以外ではよく、「とりあえず」で100円均一で購入することがあります。
何でもそろっていて、便利で安く、重宝しています。
ですが、よく使うものは「ちゃんとしたもの」を買った方がいいな、と、最初に気づいたのはキッチン道具。
100均で購入を繰り返していたスライサーを、ちょっとイイものに買い替えてみようと思ったのがきっかけです。
それはすごく気持ちの良い切れ味で、ストレスもなく、使いやすい。
何年も使っていますが、使い勝手は変わりません。
それをきっかけに、包丁、鍋、フライパン。
誰に見せるわけでもないですが、キッチン道具は、「ちゃんとしたもの」を選ぶようになりました。
リノベーションで重視したいところ
家についても同じことが言えるのかなと思います。
見た目で決めてしまいがちですし、「ちゃんとしたもの」を使っているかどうかって、わからない。
何年、何十年と暮らしていく家は、耐震だったり、断熱だったり、見た目より大事なことが多くあります。
特に、部屋をこうしたい!というイメージをしっかり持っている方こそ、家の「質」に自信がある会社を選ぶことを私はおすすめします。
なぜなら、見た目は打ち合わせの段階ですり合わせしていけるけど、構造上の問題だったり、見えないところは任せるしかないから。
リノベーションは特に、中古の家が始まりなので、見えない所が重要です。
弊社の考え方はこちら。
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