大人も心がワクワクするクリスマスに欠かせないアイテムとは?
街中が赤や緑のディスプレイに溢れ出すこの季節、クリスマスは子どもだけではなく、大人もワクワクしてしまう胸躍るイベントですよね。
派手にクリスマスパーティーを開く予定がなくても、クリスマスアイテムをインテリアにそっと取り入れるだけで、十分に楽しめます。
そんな気分を満たしてくれる絶好のインテリアアイテムがクリスマスリースです。
今年のクリスマスはちょっと贅沢に
クリスマスリースづくりのワークショップを開催します。
2019年11月30日(土)
午前の部:10:00 – 12:00(定員10名)
午後の部:15:00 – 17:00(定員10名)
参加費は材料込みで3500円(税込)となります。
ハロウィンが終わると日本では一気にクリスマス気分になりますが、アメリカでは一年のうちでもっとも重要なイベントである『Thanksgiving Day』が11月の第四木曜日に行われます。2019年は11月28日になるThanksgiving Dayはアメリカ人にとって、日本の正月と同じぐらい大切な日らしい。
そのThanksgiving Dayが終わりクリスマスモード一色になるアメリカでは、ほとんどの家庭がクリスマスリースを飾るそうです。
外国人にとって日本のハロウィンはちょっと変わっているそうですね。
ということは、外国人から見た日本のクリスマスは、どんな感じに見えているのでしょうか?
そんな文化の違いを、アメリカ出身の先生に聞きながら、ナチュラルなリースづくりを楽しんでみませんか?
フレッシュな香りを森の香りを楽しむ「森リースづくり」
海外ではドライオレンジやシナモンをあしらったクリスマスリースが定番で、見た目だけでなく香りも楽しみながら手作りすることが多いそう。
日本ではドライフラワーなど季節を問わず飾っておけるリースが増えていますが、アメリカではクリスマスツリーのモミの木から枝を落としリースづくりの土台にするそうです。
いつまでも飾っておけるリースも素敵ですが、フレッシュな香りを楽しむリースも贅沢な楽しみ方になりそうです。
そもそも、リースの発祥はクリスマスではなく、古代ギリシアやローマで競技大会の勝者などにオリーブや月桂樹のリースで作った冠があたえられていたことから派生していると言われています。
リースは輪のかたちであるため終わりも始まりもなく「切れ目なく永遠に繋がっている」ので幸運のお守りやウェディングの装飾アイテム、家の魔除けとしても人気が高いので、季節に合わせたリースづくりも楽しめますね。
受けた人の約96%が「英語が楽しくなった」と答えるXLingualのワークショップ
今回のワークショップはxlingualによる英語で楽しくはじめるワークショップです。
私たち日本人は「英語は話せた方がいいよね」と思いながらも、英語が話せなくても不自由なんてない生活が送れています。
英語が全く話せない人も、少しだけ話せる人も外国人を目の前にすると「I can’t speak English」と答えるのです。
それはなぜか?
日本人と外国人の1番の違いは「積極性」と「自信」です。
外国人達は習った事をとにかく口に出して行くそうです。発音が悪くても間違った場面で言っていても、それを恥ずかしいと思わないそうです。とにかく習った事は全て「勝手に」使っていきます。
結果、気付くと自然に口から出るようになって話せるようになるそうです。
私たち日本人はいつになったら「私は英語を話せます」と言えるのでしょうか。
このXLingualの先生は、日本人が持つ英語への自信の無さをちょっとづつ溶かしてくれます。
最初は全く話せなくてもいい。間違った英語でも、とにかく楽しめることが一番大切です。
その楽しさが「私は英語が少し話せます」という自信に繋がっていくものだと思います。
英語が話せなくても、この笑顔だけは世界共通なんだと改めて知ることができました。↓
外国人の先生と英語でコミュニケーションをとるのは最初は緊張します。とても。笑
でも日に日に楽しくなっていきます。不思議ですね。
新しい世界に足を踏み入れたような、初々しいような、世界が広くなったような感覚を楽しめますよ!
アメリカのオハイオ州出身のブライアン先生は、とにかく優しいです。あの優しさに癒されます。
こちらが、ぐちゃぐちゃの文法の英語を話しても、笑顔で頷いてくれます。笑 うん。優しい!
そして、「この言い方だともっといいよ」と教えてくれるので、何でもいいから喋ってチャレンジしようと思わせてくれる先生です。
アメリカのカリフォルニア出身のクリスティーナ先生は、とにかく明るいです。
英語の発音が聞き取りやすく、英語が話せない私でも何となく聞き取れるのです。魔法だ!笑
英語の発音を頑張って話すと「Oh! Great!!」と笑顔で言ってくれるので、また頑張ろう!と思わせてくれる先生です!