SOKAWA design and craft company

0561-76-5428

9:00〜18:00(水曜・日曜日定休)

Webからのお問い合わせはこちら

ニュース/ブログ ニュース/ブログ

  • TOP

一角を楽しむ

2020.04.16 - BLOG

さくら さくら いざ舞い上がれ

永遠にさんざめく光を浴びて

さらば友よ またこの場所で会おう

桜舞い散る道の上で               

       

         さくら (独唱) | 森山直太朗 

 

毎年、春のこの季節になると大好きなこの曲を聴いています。

いきなり歌の歌詞からで失礼しました。

尾張旭市で暮らしの想いに寄り添った提案をさせて頂いてるSUGICOの祖父江です。

 

みなさんの中にも、ある曲を聴くと

その当時の出来事などを思い出される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私はこの歌が本当に大好きで、メロディーももちろんですが

やっぱり歌詞に込められた想いやこの歌を聞くとやはりその当時の事を思い出します。

 

 

———–  別れと出逢い 、つづく —————

 

卒業といえば別れを意味すると思いますが

学生の卒業だけではなく、社会人でも移動があったり

住んでいるところから引越しがあったり

大切な人達と過ごしてきた大切な時間はあっという間に過ぎ

桜のこの季節は待ってくれず綺麗な花を咲かせたらどんどん散っていく…

四季の中でもとっても早く移り変わっていく季節ではないでしょうか。

そして時は待ってくれるどころか次への季節へと準備し始めます。

当然、別れがあれば次の新しい出逢いもあります。

新しい学校だったり、新しい会社、新しい部署、

そしてこれはこの季節に限ってではないですが

結婚されたりしたら新しい家族に出逢ったり、子どもが誕生したりしたら

お子さんとの出逢い、それも新しい出逢いというのではないでしょうか。

 

もちろん弊社、SUGICOも新しいお客様との出逢いがあります。

新規のお客様との出逢いがあり、リフォームやリノベーションを通して

たくさんの時間を共有し過ごしていきます。

そして、そんな大切なお客様との時間にもお引渡しという名の次のステップが近づいてきます。

ただ、SIGICOはそこでゴールではなく、上の森山直太朗さんの歌詞のように

 

またこの場所で会おう

 

に繋がっているのです。

リフォームしたら終わり、リノベーションしたら終わりではありません。

素敵なこのご縁、出逢いに感謝し更にお付き合いが深まり何年後、何十年後まで

寄り添っていきたいと思っています。

なので工事が終わっても、気になることやご質問があれば

私たちはいつでもお客様を笑顔でお迎えいたします。

 

 

————- 一角を楽しむ —————–

 

前置きのお話が長くなってしまいましたが

みなさんのお家の中にも、何かを飾ったりして楽しまれてる場所があるんではないでしょうか。

例えば、玄関の靴箱の上だったり

収納棚の上だったり、キッチンの上やテレビボードの上だったり…

各家庭によって、飾る物も違えば、飾る場所も異なるとは思います。

最近では、お打ち合わせの段階でご要望をお伺いして

あらかじめ飾り棚やニッチなどを設計し造っていただいているご家庭も増えているかと思います。

 

 

ちなみに我が家は、上の写真にある西側の出窓コーナーがその場所になっています。

引越して来た時から、時計はココ!と決めている置き時計と

あとはその四季折々の植物を飾っては季節を楽しんでいます。

 

桜の季節には、梅や桜の枝を

初夏の季節にはこの写真のようなドウダンツツジ

暑い真夏には元気の出るような黄色い向日葵

秋には赤やオレンジの実をつける鈴バラ(通称ローズヒップ)

冬はお正月にも欠かせない縁起物の南天

 

そういった植物を一年を通して家の中でも楽しんだりしています。

植物が家の中にあるとまた少し雰囲気が変わったりしますよね。

 

今、世の中が自粛と言われていて外出もままならない状況かと思います。

そんな時に、お気に入りの何かを飾ったりするだけでも

気分が癒されたり元気がでたりすることもあるかと思います。

みなさんも家の中で楽しめるお気に入りの一角を探してみてはいかがでしょうか。

 

大変な時こそ気分をあげてみんなで乗り越えましょう!

 

 

 

recent entries

category

archive