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レゴランドへ行ってきました

2018.10.15 - 現場レポ

レゴランドへ行ってきました

名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションを通じて住まう人の「想いに添った暮らし」の提案を行っている杉工建設の杉山です。

夏頃から娘にどこか遊びに連れていって!!と言われているのに、日曜日に台風が来たり学校行事があったりで連れて行けず10月になっていました(笑)

賛否両論がある「私のお休み」ですが、今年に入ってから日曜日は絶対に休んでいる。

急ぎのお客様や現在進行中のお客様は遊んでないでウチを先に進めてよ!って思われるかもしれない。

新規でお問い合わせをいただいた日曜日に打ち合わせ希望のお客様も定休日なので・・とお断りをしてしまっている。

年に10日ほどしか休まなく7:30~25時まで働いていたのですが、今は月に4~5日休んで少し残業をしたら帰るようにしてる。 確かに生産性は落ちたかも。

 

でも、週休2日で残業なしのスタッフと共に働くには、以前の様な馬車馬的に働いていては自分自身がスタッフに不満が溜り強要をしてしまうかもしれない。 しないけど。

 

お客さんもだいたい週休2日が当たり前になってきていて、土日のうち土曜日を打ち合わせ日にしてくれる方も多くなってきたのですが、以前の働き方だと自分に余裕が無さすぎて、何でこんなに家族を犠牲にしてまでも働いているんだろ・・とか思ってしまう。

じゃあ、平日に休んだら??って言われる。 けど、平日は現場が動いているので休みたくない。

お客様に暮らしの提案をしている私がブラックな暮らしをしていては何の説得力も無いですよね(笑)

 

さて、先日はレゴランドへ行ってきました。

何かと批判的な話題を集めている場所ですが、空いているってのはとても魅力的に感じていたので

少々つまらなくても子どもと過ごしていれば楽しいかな?と思っていました。

尾張旭市からは名鉄瀬戸線で大曾根駅まで行き、JR中央線に乗り換えて名古屋駅へ。

ここまででおおよそ50分。 そして名古屋駅からJRあおなみ線に乗り換えて終点の金城ふ頭へ。

自宅から1時間ちょっとで遊園地に着いた子ども達は大はしゃぎ。

それもそのはず・・  遊園地は三重県にある鈴鹿サーキットと千葉県にあるディズニーランドしか行った事がない(笑)

こんなに喜んでくれるならと、ここまででも父親としては大満足でした。

 

入場料は少し高いのですが、愛知県在住のチケットを購入したので5名で2万円を出して少しおつりが返ってきた。

チケット売り場は誰も並んでいない・・  大丈夫かなぁ・・

知っていたのでペットボトルを持ってきていたのですが、場内に入って自販機を見ると名古屋市内の自販機に比べての金額が2倍!

おお。

 

入場門の目の前にあるメリーゴーランドが空いてる。 いま並ぶと次に乗れるかも!と乗りたいかどうか別として並んだ。

そして、その横にあるコーヒーカップも空いてる!! 同じく特に考えずに乗った。

なんだか、遊園地に来てほとんど並ばずに乗り物へ乗る事ができるなんてラッキーっていう感覚。

その後も、その後も・・・乗り物は入場料に含まれているチケットなので乗り放題で休憩ができない状態でした。

ジェットコースターにハマった子ども達はジェットコースターを降りて出口をくぐるとまた入口をくぐる。

 

あの~・・ お父さん、ちょっとジェットコースターに乗りすぎて気持ち悪くなってきた。

えーーー楽しいじゃん!

 

まだ長女しか身長がクリアしていないから親が一緒に乗らないと乗り物に乗れない。

でも、こんなに遊園地で激しく乗り物に乗った事は経験した事がない。

 

小学生しか乗る事ができないゴーカートにお姉ちゃん達が行ってしまい、年長さんの三女と二人きりになった私、

疲れてきたからアイスクリーム食べない??と誘ってみた。

喜んでくれたから買いに行くと・・・ 飲食は高いのを忘れていた。 

700円を財布から出してチョコレート味のソフトクリームを2つ買って三女と座り放題のベンチでデート。

 

あまり私はお金を使う方ではないので、700円も出してソフトクリームとはすごく贅沢だった。

でも、その時間はお金では買えないゆっくりとした時間だったかも。

 

店員さん、アトラクションのスタッフさん・・みんな笑顔で楽しそうで。

インターネットに悪口を書かれてばかりいるレゴランドが少し可哀想な気がした。

 

レゴランドの中央に位置する場所にレゴで作られた街がある。

 

 

ハイクオリティー。

ちなみに、お客さんが少ないから人が写らないだけで、奥に写っている高速は本物の湾岸高速が景色に同化して写り込んでいる。そして、屋外展示なので空も本物の空。

 

結局、帰り道は疲れ果ててて寝てしまった三女をおんぶしながら、電車で帰宅。

すごく疲れた。 でも、1日で1年分は遊んだ。

 

仕事の進みを犠牲にしているかもしれない。

しかし、普段の生活をできる限り充実させて、犠牲以上の提案ができるように人間味溢れるワタシでありたい。

今は家族と居るのが一番楽しい。

 

 

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