みなさんこんにちは。
尾張旭市で想いに添った暮らしの提案をしている、
SUGICOの青山です。
その部屋の印象に1番影響を与える”アクセントポイント”。
みなさんのお部屋にはここは1番魅せたい!
というポイントはありますか?
クロスでアクセント
アクセントを付けるにはクロスで色、柄を
変えるというのが1番多く使われる手段かもしれません。
部屋全体に貼るベースクロスを決め、
一部に雰囲気を変えたクロスを貼るという方法です。
例えば、トイレの便器が付く壁に
アクセントクロスを貼ったり、
テレビを掛ける壁に
アクセントクロスを貼ったりと、
クロスを貼る壁であればどこでも
アクセントを設けることができ、
挑戦しやすいアクセントの取り入れ方です。
あくまでもアクセントとして魅せるクロスですので、
ベースのクロスが統一されていない
バラバラの状態だと、
アクセントがぼやけてしまうので
注意が必要です。
施工事例はこちら→エステサロンのある家|狭小住宅リノベーション
キッチンでアクセント
アクセントはクロスだけでなく、
キッチンからも取り入れられます。
メーカーのキッチンで少し目立つ様な
仕様に変えてアクセントとする方法の他に、
弊社でゼロから製作したキッチンを
アクセントとすることもできます。
施工事例はこちら→とことん ”好き” を追求した住まい|マンションリノベーション
こちらの写真のキッチンは、
モールテックスという塗り材を仕上にした
オリジナルキッチンです。
壁や換気扇、照明器具がホワイトで
統一されている中での
モルタル調のキッチンは
かなり存在感がありますよね。
景色でアクセント
こちらは条件次第ではありますが、
景色をアクセントにすることも可能です。
クロスやキッチンと違い、
景色には動きがあります。
季節によっては
桜がアクセントになりますし、
夏の空の青や冬の雪などが
お部屋のアクセントとして活かされます。
施工事例はこちら→借景を利用する住まい|築40年以上の戸建てリファイニング
アクセントを取り入れる
アクセントを取り入れることによって
その部屋全体の雰囲気を締めることができます。
シンプルに全てをホワイトで統一するのも
もちろんデザインの一つですし、
それもかっこいいですが、
アクセントが住まいのお気に入りの
1つになるかもしれません。
弊社のお客様では、
狭いスペースのトイレで
少し遊びを取り入れてみたい
というお客様が多く、
トイレにアクセントクロスを貼られています。
リビングなどの広いスペースでのアクセントは少し勇気が出ない、
飽きがこないか心配という方は、
トイレで挑戦してみてはいかがでしょうか。
お客様にはいつもご満足いただいているので、
トイレは挑戦しやすいかもしれません。