こんにちは。
4月も半分が過ぎました。
時が経つのが年々早く感じます。
もうすぐゴールデンウィーク、こどもの日ですね。
我が家のこいのぼりは未だクローゼットに眠っています。
早く大空を泳がせてあげなければ!!と少しあせるSUGICO笹岡です。
画像は神谷コーポレーションの「フルハイトドア」です。
先週、弊社に神谷コーポレーションの移動型ショールーム「夢はこ」が来て下さり、「フルハイトドア」の商品勉強会をしていただきました。
フルハイトドア一番の特徴は天井まであること。
従来の高さ約2mのドアでは、ドア上部に下がり壁ができ、天井の連続性をとめ、空間が仕切られている感が出来てしまいます。フルハイトドアでは2m70cmまで対応していて、下がり壁、ドア上部の枠がないため、部屋の天井がつながり、開放感のある空間になります。
また、壁の中にドア枠を埋め込む「ステルス枠」なので、ドアを閉めた時には壁とフラットになり、すっきりとした印象になります。
ドアの高さが高くなるほど、ドア自体が反ってしまうというリスクが高くなるのですが、内部にスチールパイプを充填し、扉の中の空気を循環させて熱を逃がすという独自の特許技術を採用しており、その心配がほとんどありません。
デザインもお洒落でスタイリッシュなものが多く、新商品のドア四方の框が100㎜の細框と大型ガラスのデザインドアはとてもかっこよかったです。選べるレバーハンドルの種類も豊富で、動物好きにはたまらない、可愛い犬と猫の形をした「わんにゃんハンドル」も用意されています。
他にもドアを閉めたままの状態で換気ができる機能がプラスされたものや、表面が無化粧の下地になっていて、クロスで仕上げて壁とドアが一体化しているようにみせたり、黒板シートを貼って家族の伝言板やメモボードにできるなど、デザイン+生活を豊かにする機能がある商品もあり、ドアのガラス部分が姿見ミラーになるドアは、玄関ホールに採用すれば、わざわざ姿見を置いたり、壁に鏡を取付けしたりすることなくお出かけ前の全身チェックがドアそのもので出来るのがとても便利だと思いました。
弊社でも何件かのお客様が採用されているフルハイトドアですが、今回移動ショールームで実物を見ながら説明を受け、スマホやタブレットをかざせば今の部屋にバーチャルのフルハイトドアが出現するアプリを使ってのプレゼン方法などフルハイトドアの魅力をたくさん教えていただき、楽しい勉強会になりました。
ぜひ内装建具をご検討の際には一度見ていただきたいなと思います。