みなさまこんにちは。
暮らしのアドバイザーとして
色々と勉強していく中で、気になることをみなさまと共有していきたいと思います。
今回は、『こども未来住宅支援補助金』についてお伝えしたいと思います。
新築やリフォームをすると色んな給付金や補助が受けられるという話をよく耳にしませんか?
『こども未来住宅支援補助金』も、その一つです。
子育て支援と2050年カーボンニュートラル実現のために、住宅の省エネ改修等に対して
新築や改修費用の一部について国が支援する事業になります。
今回はリフォーム、リノベーションなど改修工事の適用条件に絞ってお伝えします。
■どんな人が対象になるのかな?
◎子育て世帯
補助金の申請時点で子どもの年齢が満18歳未満(令和3年4月1日時点)を有する世帯
◎若い夫婦世帯
申請時点で夫婦であり、夫婦のいずれかが39歳以下(令和3年4月1日時点)
※新築については若い世代限定ですが、リフォームはすべての世代が対象となります
■主な適用となる工事と上限額について
リフォーム、リノベーション⇒改修の内容により補助金額が変わります
必須 ①住宅の省エネ対策のための改修
任意 ②住宅の子育て対応のための改修
⇒家事の負担を軽減するための設備の設置
※対象となるリフォームの一例については下記の通りです。
補助金の上限額は子育て世帯・若者世帯は最大60万円、それ以外の世帯は最大30万円となります。
こちら以外にも対象の要件となるものはいくつかあります。
SOWAKAも「こどもみらい住宅事業者」に登録しております。
補助金を受けるためには、私共施工業者がお客様の交付申請をする必要があります。
住宅やリフォームの内容によって補助金額は変わりますので是非一度お問合せください。
申請の期限は2023年初旬までとなっております。
はじめてのお問合せでも今ならまだ間に合いますよ!!
「こどもみらい住宅支援補助金」について詳しくはこちら
↓
https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/