梅雨も明け、今までも暑かったですが本格的に夏がスタートしました。
快晴の空の下、蝉の声が暑さを助長させます。
愛知県名古屋市、尾張旭市周辺で、リノベーションを通して暮らしの提案をしている、
杉工建設、SUGICOの松本です。
感染数は日々報告され、暑くなったにも関わらずマスクを手放すことができない毎日です。
コロナの存在を認識する前は、何も考えずぶらぶらと買い物に出ていましたが、
今は気軽にショッピングへ行けないため、ネットでの買い物量は増えているのではないでしょうか?
私はなるべく現物を確認して買いたい派なのですが、どうしても都市部へは足を運びにくく、
ネットでの買い物は増えています。
今まではそんなに頻繁にネットでの買い物はしていなかったので、
不在届けがあった時は、
「取りにいけばいいか」
「再配達してもらおうかな」
と気軽に考えていましたが、
配達員さんの手間と配達の物量を考えると手間をかける訳にはいかないと思い、
簡易的な物ですが宅配ボックスを購入し設置しました。
(※個人で新たに設置する場合は郵便局への届け出が必要だったので、ちゃんと届けを出しました。)
仕事から帰ってきて、宅配ボックスに物が届いているとテンションがあがります。
ポストを開けるのは義務感でやっていますが、
宅配ボックスは基本的には自分が「欲しい!」、「要る!」と購入ボタンを押した物が入っているので、
届く物へのモチベーションは高いはず。
配達員さん側がどう考えているのか直接聞いたことはないですが、
何回も届けに来る手間や、指定された時間に届けないといけないという手間を考えれば、
宅配ボックスはお互いにWinWinではないかと思っています。
現代はネットでの買い物はごく当たり前で、戸建ての住宅でも宅配ボックスも設置されているお家は増えています。
マンションでは宅配ボックスが設置されていることが多いですね。
戸建てや集合住宅でも宅配ボックスがないところに住んでいて、
普段からネットで買い物をする人は設置済みの方も多いでしょうが、
コロナの影響で、今はより一層需要が高まったのかなと思います。
リノベーションで購入される既存物件はどうしても10年以上経っている物が多いので、
宅配ボックスはついていないことがほとんどです。
今の時代、働いている時間に家が不在になるような場合は必須な存在なのかなと思います。
宅配ボックスといっても様々で、ポストと一体型のものや据え置き型、コンパクトな簡易型、
数を増やしていけるタイプの物もあり、
自作されている人もいるようです。
ですが、とりあえずあればいいという物ではなく、
”大きさ”が重要になってきます。
定期的に同じ物を購入される場合は、必ずその物が入る大きさが必要です。
無理なく入れることが出来、取り出す時にもストレスがない大きさがいいですね。
せっかく設置しても宅配ボックスに入らなかったら意味がありません。
サイズチェックは確実に必要です。
各人、各家庭での利用頻度や配達の内容は異なるので、普段どんな大きさのものが届いているのか、
宅配ボックスを新たに購入する時は確認しとくといいですね。