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楽しみながら学ぶことを忘れていませんか?

2019.02.18 - スタッフブログ

尾張旭市近郊で”心豊かな毎日”をリノベーションを通じて提案している杉工建設の大岩です。

 

2月も中盤に差し掛かり、マスク姿の学生たちを見ると応援したくなる時期になりました。

遥か昔の私の入試の時は試験当日に大雪が降り、慣れない雪道をひたすら歩いていると

防寒対策のための厚着姿と白息、そしてホッカイロを手に試験会場に向かう人の群れ。

それぞれが自分の最善を尽くせるよう緊張と気合が入り交ざった顔つきになっていました。

色々な道に進むべく大きな山場を迎えているかと思います。

今までの努力の積み重ねを、その瞬間に発揮できるよう平常心を忘れずに臨めますように。

 

 

「自分でやる!」が口癖な2歳の娘。

洋服を着る、靴を履く、鍵の開け閉め…一挙一動に彼女の自分でやる願望が渦巻く日々。

大きな心で見守ることができずに急かしてしまう私は反省の日々。

娘と私のすれ違いの想いをちょっとでも解決したく、週末に娘と2人でお菓子作りをしました。

2歳児とのお菓子作り。

自分でできたと言う達成感も味わってもらいたいので簡単に短い時間で作れるものを選びました。

エプロンを付けてあげると照れたような仕草になり

泡だて器を渡してかき混ぜる作業を任せると楽しくて仕方がない様子。

ブンブン振り回してキッチンの床や壁に粉が舞い散り内心穏やかではない私がいましたが

今日は好きなようにやらせてあげよう。と娘のやり方に合わせることにしました。

 

 

 

 

作業途中で何度も味見と言いながら中断していましたが

最後までやり切り、満足げな顔でお菓子を見つめ今度はそのお菓子を早く誰かにあげたくてソワソワ。

外出していた主人と息子が帰ってくると玄関まで走って見せに行っていました。

 

この数時間のお菓子作りの過程の中で

・バターを鍋に入れて溶かすと色が変わる。

・小麦粉は水に溶けない。

・卵の白身を泡立てるとふわふわのメレンゲになる。

書きだしたらきりがありませんが、私が疑問にすら思わなかった様々なことを

新しい知識として取り入れていく吸収力の高さは目を見張るものがあります。

 

 

年齢が低くなるほど、はじめて見る・聞く・触る頻度は増えていき

日常生活の中ではじめて経験することは次から次に湧き出てきます。

さらに「知らないこと」が当たり前なので恥ずかしいという発想がない。

子供の質問攻撃に大人のほうが言葉に詰まってしまう。こんな経験ありませんか?

好奇心を併せ持った子供の探求する意欲は計り知れないものです。

 

 

 

 

では、子供と比べ大人はどうでしょうか。

大人だって知らないことはこの世界にたくさん溢れていて、子供よりも行動する術をたくさん知っている。

それでも子供に比べると圧倒的に劣る吸収力。

この差を考えたときに浮かんできたのが【恥】でした。

 

アメリカの文化人類学者であるルース・ベネディクト氏が日本人の国民性を研究し、欧米と日本の行動に対する規範的規制の源を次のように表現しました。

 

 欧米:内なる自己(良心)を重視する罪の文化

 日本:自己の外側(世間や外聞)の視線を気にする恥の文化

 

人から良く見られたい気持ちはだれにでもある感情ですよね。

「知らない自分」を認めることで恥ずかしさが生まれてしまい、知識を吸収する力にストップをかけてしまいます。

特に私たち日本人は、大きなスポンジに膜を張ってしまって吸収できない状態に自らを導いているようです。

確かに経験と知識を重ねた大人になると、日常生活の中ではじめてを経験する機会は稀です。

普段の生活の中で経験する事が難しければ、自分から経験を見つけに行きましょう。

自分の知らない世界を誰かに教わる方法はいっぱいあります。

学校に通う、セミナーを受ける、本を読む、身近な人に聞く。

それを得意とする人に聞くことで、他人を褒め、知らない世界へ一歩踏み出した自分を褒める。

完璧でない自分を恥と思わなければ、学ぶことに楽しさが加わってくるのではないでしょうか。

自己肯定感を高めることによって意欲的に人間関係を築いていける環境を得られます。

何をするにも楽しまないと損です。

子供の時には当たり前のように持っていた好奇心を、大人になった今も持つことに意味があると思います。

 

 

 

 

 

杉工建設では、はじめての試みとして外国人留学生をインターンとして受け入れることにしました。

それは今夏から始まるKURASI MARKETへの足掛かりになります。

今回は韓国人留学生がインターンとして5日間の研修を杉工建設にて行います。

わたしたちからインターンへ教えられることもあれば

インターンからわたしたちが学ぶこともある。

様々なはじめてを共有する5日間になります。

疑問に思った事を質問し合うことで計画していた研修内容の時間が足りなくなっても

疑問を抱えたまま進むよりもお互いの理解は得られます。

ありきたりですが、楽しむことが第一。

そんな5日間が過ごせるよう杉工建設スタッフとして向き合っていきたいと思います。