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ロゴに込められた強い想い

2018.10.08 - スタッフブログ

住まう人の「想いに添った暮らし」の提案を行っている杉工建設の大岩です。

 

コンビニでおでん押しが始まると、もう冬に片足突っ込んだ気分になるのは私だけでしょうか…。

先週末は学校行事で運動会があったご家庭も多いかもしれませんね。

子供たちの頑張る姿や成長ぶりに心が熱くなった人も多いはず。

ちなみに我が家の2歳の娘はいつもと違う場所と人の多さに圧倒され

全ての種目を拒否して親に抱っこされたままで参加でした。

先生達が時間を割いて作ってくれたお遊戯用の衣装も投げ捨てる荒れっぷり。

心が折れかけていた私に周りの保護者の方からお疲れ様!と応援を頂きました!

4歳の息子は踊りもできて手を振る余裕すらあり、意外な本番の強さを発揮し

親の心をしっかり修復してくれました。

 

 

そこで、運動会で頑張った慰労を兼ねて(主に私の慰労ですけど)

お休みの日に愛知県半田市にあるミツカンミュージアムに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MIZKAN MUSEUM: MIM(ミム)は食酢や味ぽんなどで知られるミツカンが

創業の地である半田にミツカンの酢づくりの歴史や食文化の魅力にふれ、

楽しみながら学べる体験型施設です。

施設の中はテーマ別に5つのゾーンに分かれていて

体験型というだけあって聞いて見て触って感じる様々な工夫で楽しめる仕様になっていました。

味ぽんのオリジナルラベル作成や、

人文字で「す」の字を作って写真を撮るインスタ映えコーナーもしっかりありました。

 

 

実はこの施設、2016年にはグッドデザイン賞を受賞し建物好きにもたまらない魅力がたっぷりあるんです。

半田運河沿いに位置し、江戸時代から引き継がれる景観を継承する試みが施され

以前の建物の素材を古材として再利用するなど懐かしさの感じられる建物になっています。

黒塀の建物が並ぶ姿はこの土地の魅力と個性を感じ取れます。

 

 

 

運河沿いの情緒を楽しみながら散策していると、MIMのすぐ近くにmizkanの本社ビルがありました。

ちょっと離れたところからビルを見ているとmizkanのロゴが目に付き

なんだか違和感。なんだろう。何かが気になる。

しばらく見ていると「あ!!!!」と思わず声を出してしまいました。

 

皆さんも↓下の画像見てください。

 

何か気づきませんか?

 

 

 

 

「mizkan」の文字を見てください…

 

「mi」と「zkan」のフォントが違うことに気づきませんか?

そして「mitsukan」ではなく「mizkan」と ”z” を使用しています。

 

ミツカンのホームページを見てみるとその答えがありました。

 

フォントを変えることで、

買う「身」 「未」来 「魅」力 「味」覚 「水」など

ミツカングループに関わりの深い、「mi」に意味を持たせ

“z”を真中に置き全体を短く綴ることで認知度を高めています。

~ミツカンホームページより引用~

 

 

企業のシンボルマーク・ロゴマークは名刺やパンフレット、そして自社製品など

消費者が目にする機会も多くその会社のイメージを連想させる大きな役割を担っています。

言わば会社の顔となるものです。

 

文字だけで構成されたデザインは固く難しいイメージになりがちで

さらに長く文字がつながっていると覚えやすさという点でも躊躇されます。

企業商品が食品となるとターゲットも老若男女と幅広く

親しみやすさの重要性もでてきます。

 

そこでフォントを変えることによってやわらかな印象を持たせ

文字を短く表現することで受け入れやすさを演出しています。

さらにそのロゴに企業の想いが託されている。

 

普段から何気なく目にしているロゴは熟慮に熟慮を重ねた結果

形となりその企業の顔となっているのです。

 

企業ロゴにおける視覚の効果はその企業の業績に大きく関わってきます。

それは消費者が求めているものが想像できるかによるのかもしれません。

 

例えば「無印良品」。

シンプル、ナチュラルが代名詞として浮かぶブランドです。

知名度も高く、何のマークも持たないノーブランドなのに

商品も見ると統一された無印良品の「らしさ」が分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

その無印良品のロゴが

何色にも彩られた煌びやかな背景に遊び文字のようなフォントを使っていたら

この企業らしさを打ち出せたでしょうか。

消費者からこの企業の製品が買いたいという共感はどこまで得ることができたのでしょうか。

 

 

すまいづくりも同じです。

そこに住まう人が住みたいとおもう場を

この企業は寄り添って一緒に築いていってくれるのか

その想いをカタチにしてくれるのだろうか

依頼する側はその企業を見定めていく必要があります。

それはホームページや過去に手掛けた事例、企業の理念、そしてその企業で働く人。

弊社が得意とするデザインがあれば、他の企業が得意とするデザインもある。

作業の進め方や、打合せの内容も企業によって異なるでしょう。

アイデンティティが確立されている今の世の中において

依頼する側と依頼される側のマッチングは

数ある中から選択される貴重な可能性になってくると思います。

企業が打ち出す想いがその依頼する側の想いを想像させることができれば

その可能性に向かって1歩踏み出す序章になるのかもしれません。

 

弊社の考える住まう人の「想いに添った暮らし」の提案

すまいづくりを考えている誰かの想いの

序章になれるようスタッフ一同お待ちしています。

「Let us creat your story, your way.」