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それぞれの人生の節目

2019.07.20 - スタッフブログ

尾張旭・名古屋でリノベーションを通して、

暮らしの提案を行っている杉工建設の大岩です。

 

学生たちの夏休みが始まり、普段はない存在が家にある。

子供たちと過ごせる時間が増えると共に、

ご飯の準備や日中のスケジュール管理などやることも増えるわけで…

いつもより慌ただしい日々を送ってらっしゃる方も多いかと思います。

我が家の子供たちはまだ保育園児なので、両親が仕事の日は夏休みに関係なく登園しています。

親の私たちと同じ目線で子供たちを見守ってくれている園の先生方には感謝ばかりが募る日々です。

 

 

 

ゲストと一緒に盛り上がる

 

「良かったら、アフターセレモニーに来てください。」

 

結婚を機に退職される保育園の先生からこんなお声掛けを頂きました。

アフターセレモニーって何??と思っていると

挙式と披露宴の間に行われるセレモニーだと教えてくれた先生。

ブーケトスやブーケプルズ、パラシュートベアなどを総称してアフターセレモニーと言うそうです。

ゲストが新郎新婦をお祝いする場面は想像するだけでも笑顔があふれる瞬間になりそうですね。

式場によって定番なものから工夫を凝らしたオリジナル演出もあり、

子連れにも参加しやすい演出にしてくれるなど、

新郎新婦とゲストの関係に合わせた様々な方法があるそうです。

 

海のすぐ横に位置している挙式会場。

挙式当日は天候にも恵まれ、青空と白色のチャペル、心地よい海風とラグジュアリー感たっぷりです。

いつもと違う「場所」と「雰囲気」に大人の私でさえも胸が躍ります。子供たちはなおさらです。

 

アフターセレモニーの参加者が集まる場所に行くと

式場の担当者からセレモニーを盛り上げるためのグッズが手渡されました。

リボンシャワーのリボン、バルーンリリースの風船。

青・ピンク・黄色・水色など色彩豊かな景色が目の前に広がり

新郎新婦が出てくるのを待っている参加者の顔から自然と笑みがこぼれます。

 

 

 

 

 

参加者の共通点

 

アフターセレモニーに招待されたメンバーにはある共通点がありました。

それは、新婦のことを”先生”と呼んでいること。

 

全員が新婦の教え子とその保護者でした。

集まっていたメンバーの中には中学校の制服姿の子が何人もいました。

きっと担任をしていた頃から10年近くの歳月が流れているのだと思います。

直近では0歳児クラスを担当されていた先生。

まだ一人で歩くこともできない0歳児クラスの子供たちは、お父さんやお母さんに抱っこされながら

リボンシャワーをするために参加者たちで作った花道に加わっていました。

 

下は0歳から上は中学生。そこに保護者である大人が加わる。

今日は花嫁として登場する”先生”を迎えるでこぼこの列が

子供たちの成長を見守ってきた先生としての歴史が見えて胸が熱くなってしまいました。

日によっては母である私よりも子供と長い時間を向き合ってくれているのが先生方です。

慕える、信用できる先生が子供たちの側にいてくれたんだなと感謝でいっぱいになりました。

 

 

 

目の前に広がる光景

 

チャペルでの挙式が終わり、まずは参列者の方々が出てきます。

新郎新婦を待つ子供たちが作った花道を見て笑顔になる人が続出です。

そして、待ちに待った新郎新婦の登場。

チャペルの扉が開き、目に前に広がる光景に新郎新婦が顔を見合わせて驚いています。

後から聞いた話ですが、予想していた人数以上の参加者が集まっていたそうです。

 

在籍生からその兄弟姉妹へ、そしてその友人、と

次々と先生をお祝いしたいと思う気持ちの輪が広がり当日を迎えていました。

 

 

 

ドレス姿の先生を見て、子供たちも保護者も目が輝いています。

娘が「キラキラだね~♪」と嬉しそうに言っていました。

心のこもった「おめでとう」と「ありがとう」と共に

新婦新郎、周りを囲むすべてのゲストの表情が

本当に”キラキラ”と言う言葉がぴったりすぎて…

幸せのおすそわけをたくさんいただきました。

 

 

結婚式をしない選択

 

アフターセレモニーの最中、主役である花嫁花婿に変わり

ゲスト一人一人に感謝の気持ちを伝え深々と一礼する、花嫁のお母様の姿がありました。

大人が子供に対して深々と一礼する。

その凛とした、心からの感謝の意を表す姿は母としての想いが見えた気がしました。

「娘が続けていた保育の仕事が誇らしく思えて今日は安心しました。」

とおっしゃったお母様の言葉がとても印象に残っています。

 

私自身は結婚式を挙げない選択をした一人です。

私も主人も結婚式に対する想いを特別に持っていなかったので特に悩むこともなくその選択をしました。

自分たちだけの価値観で判断すればいい。と思っていたのです。

そのことに対して後悔したことはありませんが、

このアフターセレモニーで気づいたことがありました。

 

 

誰にとっての人生の節目か

 

人は、相手によって、人としての顔が変わります。

私の場合だと

会社では、同僚・後輩・先輩・部下・上司

プライベートでは、あかあさん・妻・友達・そして、娘でもあります。

 

仕事で見せる顔と家族に見せる顔。

その生活の片面だけでは見えない部分がそれぞれにあるのではないでしょうか。

花嫁のお母様は、娘としての顔ではない「先生としての顔」をはじめて見たのかもしれません。

自分の娘が、多くの生徒さんから祝福をされる光景は、

先生という仕事に対して真摯に向き合ってきた結果が導き出したものです。

普段見ることができない娘の姿は母親を安心させることができる十分すぎる材料だったはずです。

 

 

 

 

小さいころから自由気まま、思いのままに行動し末っ子次女として育った私は

両親にとっては未だに心配な娘だとおもいます。

その心配要素たっぷりの娘が、親といる時とは違う姿を

結婚式というセレモニーを通して見せることができたら

心配の度合いを半減させることができたのかもなと思うようになりました。

親にとっても子供の結婚は心配を減らすことができるひとつの節目になるのかもしれません。

 

 

住まいにとっての節目

 

ライフスタイルの変化に伴って住まいが変化することも多いです。

人生の節目が住まいの節目。

結婚し、夫婦で新しく築く住まいがあれば

子どもが独立し、両親だけのための住まいもある。

子どもが生まれれば、子育てに適した住まいが必要になり

孫が遊びにきて過ごすための部屋が必要になる住まいがある。

 

 

その変化が家族のだれの立場からみても安心できる変化であってほしい。

そう願いながら、SUGICOではお客様と共に取り組んでおります。

10家族いれば10種類のプランが生まれるはず。

そのアイデンティティをしっかりと掴んで、

安心して暮らせる住まいをご提供できるように日々精進してまいります。