SOWAKAが提案する 建設事業のサービスについて
【リフォームとリノベーション、新築の違い】
SOWAKAでは
リフォーム ： 模様替えや修理、メンテナンスをすること
（例：壁紙の張替え、トイレの取り替え、外壁の塗り替え）
リノベーション：住まい手に合わせた間取りに変えながら住環境の性能向上をすること
（例：スケルトン改装、増築や減築）
注文住宅新築： 更地に予算とデザインのバランスを計りながら高性能住宅を新しく建てること
【SOWAKAの強み ～得意としていること～】
建設事業の８０％が住宅や店舗、オフィスのリノベーション工事となっています。
2022年度のリノベーション平均単価は2,270万円、住宅系の平均単価が1,520万円で推移しておりほぼ全国平均ではありますが、マンションなどの鉄筋コンクリート造だけではなく、在来木造、重量鉄骨造、軽量鉄骨造も触ることができる強みがあります。
また、建物内部を全て取り払って新しい住まい方の提案や断熱性能を高めた省エネ改修が得意です。
建設分野では新築よりも改修の方が計画をすることや実際に工事を行うことが技術や知識、実績が必要でコストもかかると言われています。
工務店経営をする場合、年間で数棟しかこなせないリノベーションをするよりも新築を作った方が良いのですが、あえて難しいリノベーションをメイン事業として挑戦し続けています。
【リノベーションはこういうお客様に喜ばれています】
・家族が増えたり、子どもが独立をして生活が変わった。
・中古住宅を購入して新しい生活を始める、実家を相続した。
・実家に戻ることになったから二世帯住宅にしたい。
・建て替えや新築も考えたけど資金が足りない。
・家族や自分の今後にそなえたい。
【建設工事の概算費用】
●リノベーションの場合
改修床面積 × １２万円～１７万円（内部リノベーションの場合
改修床面積８０平方メートルのマンションだと ９６０万円～１，３６０万円
改修床面積１２０平方メートルの戸建てだと１，４４０万円～２，０４０万円
（工事をしない部屋も存在するので改修をする床面積だけで計算をすることも可能です）
●注文住宅新築の場合
延床面積 × ２３１万円（坪７０万円）
延床面積１４８平方メートル（45坪）の戸建て住宅だと ３，１５０万円
土地の形状や環境、建物の築年数や構造、状態、希望する間取りや仕上げ材によって異なりますので、あくまで当社標準仕様で計算をした場合となります。
木造戸建て住宅の建物を計画する前に要チェックしてみましょう！
耐震に対して基準ができた時代の建物で震度５程度で倒壊しないというもの
一般住宅の場合は建て替えをした方が良いです。リノベーション工事で利用しながら使用できる柱や土台
なども戦後から高度成長期で材料が悪くほとんどを取り替えをする必要があります。また、垂直や水平の精度や地盤、基礎もしくは束の状態も悪いものが多いです。
昭和46年、それまで独立基礎（柱の下にのみ独立してある基礎）が主流でしたが、「基礎はコンクリート造又は鉄筋コンクリート造の布基礎とすること」と義務付けられました。
基礎がコンクリートでできていますが、脆弱な基礎なので補強が必要です
・リノベーションはコストがかかり過ぎてしまうので建て替えの方が安心で価格も安いです。
・建て替え不可地域の建物はリファイニング工事をお勧めします。
※リファイニング工事費用は２０万円×改修する床面積の合計
（床面積１００平米の建物の場合＝２０００万円）
昭和５６年（１９８１年）６月１日～平成１２年（２０００年）に建築された建物
震度６から７まで倒壊をしない様に計算をされていて以前に比べて大きく耐震性能がＵＰしました。
中古住宅を購入される予定なら１９８１年６月以降の建物にした方が色々な間取りでリノベーションが
できます。サッシ性能が悪いことと屋根、外壁の改修が必要な場合があるので内装以外に４００万円ほど
費用がかかることがあります。
※リノベーション工事費用は１７万円×改修する床面積の合計
（床面積１００平米の建物の場合＝１７００万円）
・内部手作業解体
・内部耐力壁配置
・筋交いや金物取付
・弊社標準仕様による間取り変更・住設機器取り換え（内装リノベーション）
平成１２年（２０００年）以降に建築された建物
１９８１年基準の建物に比べて地盤や建物のバランス、構造金物について改善された建物
※リノベーション工事費用は１２万円×改修する床面積の合計
（床面積１００平米の建物の場合＝１２００万円）
・内部手作業解体
・弊社標準仕様による間取り変更・住設機器取り換え
【リノベーションってこんなにするの！？】
そうです。 いま計画している建物を外身と中身に分けて考えてみてください。
１２０平方メートルは「坪」という単位に変換すると36.36坪となります。
仮に新築で坪単価７０万円という建物があったとします。
３６．３６坪（１２０平米）×７０万円＝２，５４５万円が本体価格となります。
（前述しましたが内部リノベーションの場合：改修床面積１２０平方メートルの戸建てだと１，４４０万円～２，０４０万円）
新築の場合、２，５４５万円という本体価格とは別に諸経費が約４００万円から７００万円ほどかかる場合が多いです。
更地にする為に解体費用がかかったり、土地を造成、頑丈な建物とするために杭工事や地盤改良をしたり・・・
だから、リノベーションは標準仕様では内部しか改修しない概算費用となりますが１，０００万円ほどは差額があるんです。
家ってお金がかかりますね。
【リノベーションをするか、建て直しをするか・・・・】
弊社のリノベーションの標準仕様は、暖かく、涼しく、静かで暮らしやすく安心に囲まれて。
とても抽象的すぎる・・（笑） でも、これが一番。
恰好良さ、可愛らしさ、お洒落さというのは本来は「当たり前」が足りていてのもの。
リノベーションにするか、建て直しにするか・・
何で迷っているかをまずは伝えてください。
９割以上のお客様が費用を気にしなければ新築にしたいと答えます。そして、地域によっては建て替えができない建物であったり新築にしたいけどリノベーションでしか対応ができない場合もありますのでご相談ください。
【どんな建物でも大丈夫？】
当社が設計施工をする構造は以下のとおりです。
●リノベーション
在来木軸工法（一般的な木造）、２×４工法、重量鉄骨造、ハウスメーカー等の軽量鉄骨構造、鉄筋コンクリート造（ラーメン構造、壁構造共に可）、鉄骨鉄筋コンクリート構造、組積造
興味はありますが、伝統構法（昔ながらの金物を使わないで木組みをする工法）はできません。
●注文住宅新築
在来木軸工法（一般的な木造）
【こういう建物と向き合っています】
・一般戸建て住宅
・店舗併用住宅
・店舗
・マンション
・ビル、倉庫
【どう進めたらいい？？】
まずはメールや電話でご相談ください。
相談内容によっては「まずは、ここから考えていきましょう」「リノベーションはやめといた方がいいですよ」などと迷いを解決しますのでご安心ください。
また、地域で一番リノベーションに力を入れている弊社なので様々な発想や提案など引き出しを多く持っています。お客様のその考えならこうしたらどうですか？こういう方法もあります・・などなど。
内容をお聞きしたうえで現地を確認しながら再度、詳しく要望をお聞きします。
【リノベーションや新築の見積りや提案にお金はかからないの？】
概算見積りとイメージプランや資金計画には費用が発生しません。
１回目に現地確認を行いご要望をお聞きします。
２回目に概算見積書とプランをお見せします。
（この段階までに弊社スタッフがお客様のプランに２０時間から２５時間ほど作業をすることになるので、常に良い状態のパフォーマンスを提供するために無料サービスはここまでです。）
３回目の打合せでプラン申し込みとなり有料となります。概算見積書金額の１％～５％かかります。
【お支払い方法はどうなりますか？？】
リノベーションや新築の場合は
・プラン申込 １％～５％ 設計図作成前までに
・着手金 ４０％
・中間金 ３０％
・完成金 ２９％～２５％の残金
住宅ローンを組まれる場合は金融機関の方にもお支払いサイクルについて相談してみてください。
※ご注意
修繕工事やリフォーム工事の場合は見積書作成に１回につき見積金額の１０％がかかります。
（例：トイレの取り替え工事で見積金額が２５万円であった場合は２．５万円が現地調査費と資料、見積書作成費となります）
その後にリフォーム工事のご依頼をいただいた場合は見積書作成費用は諸経費に含むものとして、別途で調査、見積書作成費はいただきません。
リフォーム屋さんとの相見積には対応していませんのでご理解ください。
Renovation is not redecorating or repairing, but a method of changing the way a building is used.
[These customers love it.】
・My family has expanded or my children have become independent and my life has changed.
・I bought a second-hand house and started a new life, and inherited my parents’ house.
・I want to move back into my parents’ house and I want to make it a two-family house.
・I thought about rebuilding or building a new house, but I don’t have enough money.
・I want to support my family and myself in the future.
Renovation Estimate
Renovation area x × 100,000 to 150,000 yen
(8-12 million yen for an 80 square meter apartment)
It depends on the age, structure and condition of the building and the desired floor plan.
Check before planning a wooden detached building.
【How do you want me to proceed?】
First of all, please contact us by email or phone.
Depending on the contents of the consultation, we will solve your hesitation with “Let’s start with this” or “You should not do the renovation”.
In addition, we are the most renovation-oriented company in the region, so we have a lot of ideas and suggestions. If you’re thinking like that, how about this? This is one way to do it, etc.
We will ask you about the details of your request, and then we will ask you again while checking the site.
【Do you charge for estimates and proposals?】
There is no charge for a rough estimate and image plan or financial plan.
The first time we check the site and ask you about your requirements.
On the second visit, we’ll show you a rough estimate and a plan.
(Our staff will have worked on your plans for 20 to 25 hours by this time, so this is the end of the free service to ensure that they will always perform well).
After the third meeting, you’ll be asked to apply for a plan and you’ll be charged for this service. There is a charge after the third meeting for applying for a plan.
【対応エリア】
尾張旭市、名古屋市（守山区、名東区、千種区、昭和区、緑区、天白区、中区、東区、北区、西区）、春日井市、瀬戸市、長久手市、日進市
